2015年2月1日日曜日

世界で安全な都市は東京、大阪

(CNN)英誌エコノミストがまとめた世界50都市の安全度ランキングで、東京が世界一安全な都市に選ばれた。世界最大の人口を抱えるにもかかわらず、衛生、インフラ、治安の各分野で安全度の高さが評価された。
2位は僅かな差でシンガポールが入り、次いで大阪、ストックホルム(スエェーデン)、アムステルダム(オランダ)、シドニー(オーストラリア)、チューリッヒ(スイス)、メルボルン(オーストラリア)、ニューヨーク(アメリカ)の順だという。


一方、最下位の50位だったインドネシアの首都ジャカルタをはじめ、メキシコ市、リヤド(サウジアラビア)、ヨハネスブルク(南アフリカ)、ホーチミン市(ベトナム)、テヘラン(イラン)などは安全度が低いと評価された。


住みやすさではトロントが1位、モントリオールが2位とカナダが上位を占め、東京は16位にとどまった。


安全度で日本の都市、東京、大阪が選ばれたことは嬉しい限りである。住みやすさでは中程度であるが、住みやすさを取るか、安全を取るか、両方とも日本が上位になればいいのだが。治安がいいということは、安心して住めるということである。

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