2013年10月4日金曜日

Oさんとの話し合い

先日、「合同分会つばさ」の定例会議があり、その会議が終わり近くの居酒屋で一杯やりながら話をしました。

Oさんの職場は盲人関係の人を相手にした職場で、その職場の理事会も以前より改善し、民主的な職場作りに意欲を見せる理事が職員との話し合いも進み、改善に向けて理事会だけでなく職員との話し合いも進んでいるという。

そのOさんの職場も事業拡大を計画していて、盲人の人たちが鍼灸師の事業拡大を図りたいという事であり、事業拡大に伴い職員も増やさなければならない。

Oさんも医療点数をパソコンに入力したり、盲人の人たちを送迎したりした仕事をしている。基本は医療費の申請をパソコンに入力し医療費を請求する実務をしているということである。
パソコンは以前も書いたが、毎日パソコンに向かい自分のブログを書いたりしている。医療費の入力の基本さえ教えてもらえれば何ら問題はない。

基本的には点字を読めなくても問題はないとのことなので、事業拡大に伴い職員を増やさなければならないということになれば、連絡を入れてくれようにお願いをしたが、採用されるかどうかは分からないが一応お願いはしておいた。

OKBセンターの仕事も決して嫌なわけではない。知的障害者が毎日仕事をしているし、その頑張りに私も励まされる。しかし同族経営という決定的な問題がある。社会福祉は個人のものではない。その運営費は税金で賄われているわけであり、いうならば国民・市民の財産であり同族経営者のものではないはずである。

また、以前の責任者のKさんも責任者を降りると、事業所の仕事を優先したり、時間中に試験勉強をしている有様である。何か事故が起こった時に試験勉強をしていたりしたら、何と弁解するのだろうか、まして時間中であり試験勉強はプライベートの時間にしてほしいものである。


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