10月1日から中国では国慶節という7連休が始まり中国国内の観光地に人が殺到している。10月1日に天安門で行われた国旗掲揚には11万にもの人が見学者が集まり、見学者が立ち去った後には、ペットボトルや空き缶、新聞紙、紙、タバコの吸い殻等5㌧ものゴミが天安門広場に残り、地面が見えないほどだという。
観光地のマナーも最悪で観光客が捨てる竹串が広場に散乱し清掃員を増やしても追いつかないという状況であり、文化財にも落書きをするなどやりたい放題である。
また高速道路が渋滞し、近くの畑からスイカや盗んだり、西湖周辺では1日に40㌧ものゴミが回収されたという。中国人に取ってみればタバコのポイ捨ては当たり前のことであるらしい。
日本でも同様の中国人のマナーの悪さが問題になっている。富士山登山に行った中国人が残したタバコやペットボトル空き缶のすごさは清掃に当たった清掃員を驚かされたという。
エジプトのルクソールでは落書きをし、激しい非難の声が寄せられたり、タイでは中国人のマナーの悪さに中国人はお断りのポスターを張るまでになっている。
中国人の自己中心的な行動はそれだけではない、最低限のマナーも守れないし目の前で倒れた人を助けることもしなく、通り過ぎたり中にはカメラで写真を撮るという輩までいる。これでは人間以下の動物と言われても仕方がないのではないかと思う。
中国の経済は世界第2のGDPを成し遂げたが、この中国が最低限のマナーも守れない人種である国が世界の覇権国家になるのだけは勘弁願いたいものである。
ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
2013年10月6日日曜日
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