2013年10月25日金曜日

中国は情報統制社会

これもあるブログに掲載された内容であるが、中国の情報封鎖に記載である。中国では政府に都合の悪い内容の文章はインターネットに掲載されることはない。その為にインターネットの検閲のために200万人もの人を動員して、インターネットを検閲しているという。200万人の人の給与は普通の人よりも高いとも書いてあった。

中国のインターネット利用者は5億人を超え、毎日その人たちの書き込みを監視しているという。

いかに中国が情報に対して神経質になっているかの証明である。自由な言論がない国では、正論を書くことなど出来ない。そんなことをすれば検閲され封鎖されるだけで、真実を国民が共有することは出来ない社会である。

中国社会では高級共産党の役人汚職は当たり前、賄賂も当たり前、犯罪の隠蔽、環境破壊、食品の汚染、人権などない、貧富の広がり、貧困者放置、等々普通の国では考えられない状態である。

だから、中国政府(共産党政府)は200万の人員を動員して、インターネットを検閲しているのであり、其れをしなければ中国という国は崩壊へと向かうことを政府自身が一番よく知っているから他ならない。

インターネットで政府への批判が溢れ、政府の悪事が暴露され腐敗が表沙汰になれば、暴動が起こることになる。政府は一番其れを恐れている証拠でもある。

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