2013年10月11日金曜日

中・韓漁業権を巡り対立か

韓国の排他的経済水域(EEZ)で中国の漁船が韓国の海上警察と対立している。反日で同盟を結ぶ両国だが、黄海の韓国の排他的経済水域(EEZ)で中国漁船が違法操業を繰り返している。

韓国国内では弱腰の朴槿恵大統領に対して、不満の声が上がっているという。

中国の沿岸の海域では、魚が捕れなくなり韓国の排他的経済水域(EEZ)水域まで来て違法操業を繰り返し、韓国の海上警察は中国漁船を拿捕してはいるが、拿捕されまいと抵抗する中国漁船は激しく抵抗し。刃物や鉄パイプ投げつけ韓国の海上警察官が負傷をしているという。

反日では蜜月の両国であるが、いざ、漁業操業に対して韓国は手を焼いている状態で、このままの状況が続けば両国の関係が破綻することもあるかも知れない。

日本の排他的経済水域(EEZ)水域にも韓国の漁船が違法操業をしているが、日本の海保は厳しく取り締まりをしないと、日本の海も魚資源が枯渇することもあるので厳しい取り締まりをしてほしいものである。

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