2013年10月4日金曜日

韓国産毒食の実情

韓国は福島原発事故により、日本からの水産物の輸入を禁止した。しかし、自国の食品の安全衛生状態が毒食の状態だという。

軽油に金属片やカエルの死骸食品の異物混入が次々と起こりっており、食中毒も続発している始末である。

ソウル市内の高校では集団食中毒が発生し、食品医療庁の調査でキムチにノロウイルスに汚染されていたという明らかになり出荷停止を余儀なくされた。さらに今年3月には焼酎から軽油分が検出されたり、冷麺などの食品から大腸菌に汚染されたりしていることが分かり、韓国の日本大使館のホームページでは食中毒に注意という異例の事態になっている。
さらに、大手食品の粉ミルクからはカエルの死骸が見つかったり鍋料に使用する麺から、0.4ミリ金属片も見つかるという、食に対する信頼が揺らいでいる。

中国の毒餃子事件は記憶に新しい出来事で覚えている方も多いと思うが、今は中国では輸出基準が厳しくなり、政府公認の工場で作ったものでしか輸出することが出来なくなっている。

韓国は中国ほど輸出基準が厳格ではなく、業者も少ないコストで利潤を上げるため衛生管理もずさんで、不正に働く者もいたり、不良品のチェックの体制も整っていない。

日本は食品を輸入する際には検査が行われるが、100%の検査ではなく、10%程度の検査であり不良品の食品が通関を素通りして、日本の食卓にのぼることもあり、メード・イン・コリアの食品には注意が必要である。

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