2013年10月4日金曜日

米国がデフォルトなら世界経済は壊滅的な影響が

米財務省が報告書を出す。

米国がデフォルトをした前例はないが、仮に米国がデフォルトになれば世界経済に与える影響は、ドルの急落し、金利は急上昇し、金融市場は凍結し2008年のリーマンショック以上の不況に陥る恐れがあると警告した。

日本時間でいえば、10月17日が政府債務上限(借金)引き上げの期日が目の前に迫っている。
上・下院の債務引き上げの妥協が出来なければ上記のような、影響が世界中に及ぶことになり、最後は妥協という幕引きで終わるとは思うが、仮にデフォルトなればその対応をしておく必要があるのではないかと思う。

米国がデフォルトになれば米国の信用は地に落ち、FRB、ホワイトハウス、米国議会も信用できないという事になり、米国の信用は回復しないということになるかも知れません。

対応とするというと言っても、庶民はその渦の中に巻き込まれるしか対応の方法はないに等しい。

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