2011年8月7日日曜日

何故、円高なのか

最近の異常な円高は常軌を逸していると言わざるを得ない。日本国内も東日本大震災・福島原発で日本国内はそれの処理で大騒ぎの状況である。日本経済が順調な成長を続けているのなら話は分かるがデフレ経済も脱していないのに円高になる。
欧米の経済が不透明感をぬぐいきれないでいる中で、まだましな日本の円が、投機マネーにより買われているという構図である。日本も深刻な財政赤字であるにも関わらず、欧米のそれ以上に深刻な財政状況だと言うことである。
欧州ではギリシャを始めアイルランド、ポルトガルなどが財政危機である、それを支援しているち欧州中央銀行(ECB)や国際通貨基金が各国に金融支援の見返りに緊縮財政を要請している。それが各国の経済をさらに冷やし悪循環を繰り広げている格好である。
片方のアメリカも、経済ががたがたな状況である。2008年のリーマン・ショックが破綻し、世界経済危機の契機となりまだ尾を引いている状況である。アメリカ国債は世界中の金融機関や国が購入している。世界一の借金大国である。その国が破綻すれば銀行や各国が所有している米国国債は紙くずになり、その瞬間に世界恐慌へと突入することになる。8/2日の10時間前に債務引き上げが決まりデフォルトは回避されたが、それで一時デフォルトは回避されたが、それで終わりではない。米国の国債は引き下げられた。その影響は、今後どのような形で出てくるか、米国の国債の金利上昇が上がり、借金返済に多額の資金が必要になることが、予想される。引き上げられた債務も借金返済で綺麗になくなる。

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