2011年8月14日日曜日

ソマリアでコレラ拡大

世界保健機構(WHO)は12日、干ばつによる深刻な食糧不足に見舞われている東アフリカのソマリアで、コレラ感染が広がっていることが明らかになりました。衛生状態の悪化が原因と言います。今年に入り首都モガディシオでは181人がコレラの疑いで死亡したといいます。
モガディシオの病院で今年1月以降、コレラ感染の疑いのある急性の下痢と診断された患者は死者を含めて4272人、世界保健機構(WHO)は「感染者は昨年より2から3倍多く、コレラ感染者が蔓延している」と説明しています。
感染の原因は汚染された水を介して広がったと見られ、患者の7割以上が体力のない5歳以下の子どもたちといいます。医療サービスの不足に加え、飢饉発生で感染者が拡大する恐れがあり、食糧援助とともに衛生対策も課題になっています。(新聞報道より)

ソマリアは最悪の飢饉とコレラの蔓延で罪のない子どもたちが、犠牲になっています。世界からの食糧支援は予定の半分程度しか届いていないという状態で、コレラの発生で医療の支援も必要になってきました。
長期間の内戦で国内が無政府状態のソマリアでは、国際社会の後押しで暫定連邦政府が成立していますが、それに敵対する勢力があり連邦政府が機能していない状態です。早急な食糧支援と医療支援が緊急に求められています。

0 件のコメント:

コメントを投稿

日産ケリー前代表取締役の保釈決定 保釈金7000万円 東京地裁

金融商品取引法違反の罪で起訴された日産自動車のグレッグ・ケリー前代表取締役について、東京地方裁判所は保釈を認める決定をしました。検察はこれを不服として準抗告するとみられますが、裁判所が退ければ、ケリー前代表取締役は早ければ25日にもおよそ1か月ぶりに保釈される見通しです。一方、...