2011年8月7日日曜日

米国国債、格下げ

米国の大手格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は5日米国国債を長期信用格付けを現在の(AAA)から(AA+)に引き下げました。議会と政権が合意した財政再建計画では米政府の財政安定には「不十分」と判断したのが理由。見通しも「ネガティブ」とし、今後さらに格付けを下げる可能性があると示唆しています。S&Pが米国国債を、信用力が最も高いトリプルAに格下げするのは。1941年に開始した現行の格付け制度化で初めてのこと。大手格付け会社の米国の格下げも初。先進国といわれている国でトリプルAから引き下げられたのはイタリア、日本に続き3番国目。ダブルAベルギーなどと同じ格付けになります。
S&Pは格下げの理由として、「米国の政策決定や政治制度の実効性、安定性、予見可能性が弱まっている」と強調。
債務上限問題を巡って、S&Pを含む大手格付け会社3社はそろって米国の格付けを引き下げる方向で見直方針を公表。米国の債務上限引き上げを受けて、米ムーディーズ・インベスターズ・サービスは2日トリプルAに据え置くとしたほか、フィッチ・レーティングも同日、トリプルAの格付けにふさわしく、米国債(デフォルト)リスクは引き続き極めて低いとして格付けをトリプルAに据え置きました。(新聞報道より)

格付け会社とはどのような存在なのだろうか、いろいろな情報を総合して集めて、それで、各国の国債を評価している。投資をする人にとっては無くてはならない会社なんだろうとは思うが、人のフンドシで相撲を取っているとしか思えない。格付けを維持しようとすれば、その会社に格付けを下げをしないで欲しいと、現金でも渡せば格付けを下げる事は無いとも聞いたことがある。いい加減な会社であることは間違いないと私は思うのだが。 

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