2011年8月19日金曜日

暑気払いの開催

夏真っ盛りである。S協の中も暑くてたまらない状態である。午前中に温度計と湿度計を見ると温度は30度をすでに超えている。湿度も60%以上である。スポットクーラーはあるが、そのある場所だけは涼しいがその場所から離れると、汗がにじみ出てくる。実習生もよくやっていると思う。彼らも暑いだろう、水分補給は欠かさずさせなければ熱中症になる。

8月も残りわずかになってきた。1日は長いが年月の経過は早いと思うようになってきた。そんな中、有志3名で暑気払いを8月25日(木)に開催する。この暑さを吹っ飛ばすために、よく冷えたビールを喉に流し込む。どんな話で盛り上がるやら、仕事の話か、移動の話か、今の人の配置か、どれかであろう。今の体制で6名はいらないと自分自身も感じている。6名もいれば仕事は楽であるが、しかし、財政がついてこなければ赤字経営では、話にならない。

先日、I氏からこのような話を聞かされた。3法人を一つにまとめるという話である。3つある法人を合併すると、H先生は考えているようである。法人が大きくなることは、いいことである。小さな法人では、これからは生き抜いていくことは難しい社会になる事は予想できる。大きな法人なら、何とか生き抜いていけるのではないかと思う。ただ、TO郷の管轄は大阪市菅である。合併になれば大阪府菅なるので、大阪市が抵抗するのではないかと思われる。H先生はどのような手を使い大阪市を納得させるか、手腕の見せ所である。ただ、TO郷も権力闘争が激しいので、その渦中に入るとなると、嫌でもその権力闘争に巻き込まれてしまう。
H先生も年齢も年齢だけに、早く合併を成し遂げて引退したいのではないかと思う。引退よりも顧問として残るのではないかと私は見ている。その方が、まだ、権力闘争の押さえが効くはずだからである。
障協就センターも体制も今後どのようにするのかも見えてこない。KTさんは一応残るはずだと私は見ている。新しく来た人と二人三脚で運営していくのではないかと思う、と思うだけだが。私はどこに行くのか、干されてしまうのか。どこかの隙間でもいいから入れるところを、見つけなければならない。トホホ…である。
と、このような予想をしてしまった。いずれは答えが出るはずだと思う。それまでは、今の仕事を続けるしかない。干されないためにも。

宗右衛門町の柳さんが韓国の釜山に里帰りするとメールが入る。久しぶりの里帰りではないかと思う。一応、ゆっくり休養して下さいと、返事を打った。釜山も一度行ったことがあるが、魚が豊富で上手くて安い。マッコリーを飲みながら貝や魚をいただいた。また、韓国にも行きたくなってきた、その前にベトナムにも行かなくてはならないが。旅行はいい、自分で計画を作り、行動する。嫌ならホテルで寝ている。パックツァーは忙しいので参加はしない。カンボジアもまた行きたい、アンコールワットをもう一度見てみたいと思う。素晴らしい寺院である。
世界は広い、この狭い日本でいるよりも、外から日本を見るのも違った意味で日本を見ることが出来る。暇と金がほしい。贅沢な思いか。

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