2018年7月26日木曜日

カンボジアでも多数の住民避難

ラオス南部で建設中のダムが決壊し、少なくとも27人が死亡、約130人が行方不明となる中で、隣国カンボジアの地元メディアなどは26日、カンボジアの川にもダムの水が流れ込み水位が上昇、多数の住民が安全な場所に避難したと報じた。
 
報道によると、ダム決壊後、ラオスと国境を接するカンボジア北東部ストントレン州を流れる川の水位が約3メートル上昇、当局者によると、5千人以上が避難した。死者は出ていないが、水位が上がり続けており、当局は引き続き、危険な地域に住む住民を安全な場所に避難させている。共同通信社より

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