2017年9月21日木曜日

トランプ大統領の演説に、世界各国の政府関係者が反発

国連総会でのアメリカのトランプ大統領の演説に、世界各国の政府関係者が反発しています。

IRIB通信によりますと、フランスのマクロン大統領は国連総会でトランプ大統領の演説に回答を示し、「核合意の破棄は大きな過ちであり、この合意を守らないのは無責任だ」と語りました。

また、スウェーデンのカール・ビルト元首相も、「スウェーデンは核合意を支持する」とし、国連総会でのトランプ大統領の演説を非難するとともに、ツイッター上でこの演説を不当なものだとしました。

アメリカ国務省のカービー元報道官も、トランプ大統領の演説を恥ずべきものだとし、「トランプ大統領は、相互尊重や協力ではなく、衝突や対立を語っている」と述べています。

さらに、ベネズエラのマドゥロ大統領も、同国に対するトランプ大統領の表明に反応し、「トランプ大統領は国際政治における新たなヒトラーだ」としました。

アメリカのファインスタイン上院議員も、ツイッター上で、国連は、平和を支持し、高めるための場であるとし、「トランプ大統領は、国連のこうした立場を、戦争を示唆する場として利用している」と語っています。

また、オバマ政権下で大統領副補佐官を務めたベン・ローズ氏も、ツイッター上でイランに敵対するトランプ大統領の発言を批判し、「トランプ大統領は、同盟国を完全に遠ざけようとしている」と述べました。

トランプ大統領は、就任後初の国連総会において、外交的な慣習に反する異常な演説により、イランや北朝鮮、シリア、ベネズエラ、キューバなどの国に強く反対する立場を示しました。  Pars Todayより

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