2014年12月19日金曜日

F35ステルス戦闘機の整備は日本とオーストラリア

米政府は、来年中に実戦配備するF35ステルス戦闘機のアジアでの整備拠点を、日本とオーストラリアに設置すると発表した。

阿倍政権が4月に、武器輸出三原則を撤廃し、事実上武器を輸出出来ることになった。防衛装備移転三原則に基づく措置。国内で整備された機体が、第三国や紛争地域に投入される可能性もあり、日本の軍需産業の育成の狙いもあるという。

F35ステルス戦闘機の整備は日本の技術力が高いという事によるものだという。日本では三菱重工業小牧南工場で整備をするという。

日本もF35ステルス戦闘機を導入することを決めており、その戦闘機も整備の対象となる。韓国もF35ステルス戦闘機の導入を決めており、韓国の戦闘機も日本で整備される可能性もある。

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