2014年12月12日金曜日

平昌五輪は独自開催をするべき

2018年に韓国の平昌冬季五輪を日本との同時開催という事を協議しているというが、韓国国内は日本との同時開催に対する反対・反発の声が広がっている。

五輪は国の威信をかけた国際イベントである。国際社会に開催都市や開催国の素晴らしさを伝えるチャンスである。

朴大統領は歴史問題などで1000年の恨みと公言している。

平昌地方は雪不足が指摘されている。財政難から高速鉄道計画も白紙になり、競技場の建設も遅れている。平昌冬季五輪組織委員長が辞任する等開催に遅れが生じている。

韓国の国家予算は日本円で38兆円、五輪の開催費は5兆円とも言われている。38兆円の国家予算で、オリンピックが開催出来るのか疑問符がつく。

そんな不安がある中で、日本との分散開催という選択肢が出始めた。日本でやる競技はそり競技で、長野県の施設を使用するという。2020年夏季五輪を韓国で一部開催すると言うとんでもない話まで出てきている。

分散開催となれば、その費用は韓国が出すのだろうか、それとも日本が出さなければならないのだろうか、日本が費用を出さなければならないのなら、お門違いである。

韓国は慰安婦問題で影口外交を行ってきた国だけに、今更、日本の力を借りる事も出来ないはずである。

韓国は国家の威信をかけて冬季五輪を開催して貰いたい。最後まで責任を持って開催することが韓国の名誉を守ることである。是非、韓国内で冬季五輪をして貰いたいものである。

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