2014年12月5日金曜日

韓国国家宇宙委員会

韓国国家宇宙委員会は月面探査事業計画が遅れると報じた。来年度の予算案に月面探査予算44億1200万円が反映されておらず、2020年までに無人月面探査船計画を見直されなければならない事態に陥っている。

日本ではH2Aロケットで小惑星探査のロケットが打ち上げられ、韓国は日本への対抗意識むきだしだが、この差は当面の間縮まる事はない。

基礎的な技術が確立していなければ、ロケットの打ち上げは困難な技術であるだけに、基礎的な技術が確立していなければならない。

韓国は日本に技術提供を要請するかもしれないが、決して技術提供はしてはいけない。韓国は基礎から技術を磨き自らの力でロケット技術を確立すべきではないでしょうか。

話は違うが、韓国が東レに対して炭素繊維パイを広げるために協力しようと呼びかけているが、これもしてはいけない、炭素繊維の技術を盗まれるだけで、シャープの身の舞になるのは目に見えている。

0 件のコメント:

コメントを投稿

日産ケリー前代表取締役の保釈決定 保釈金7000万円 東京地裁

金融商品取引法違反の罪で起訴された日産自動車のグレッグ・ケリー前代表取締役について、東京地方裁判所は保釈を認める決定をしました。検察はこれを不服として準抗告するとみられますが、裁判所が退ければ、ケリー前代表取締役は早ければ25日にもおよそ1か月ぶりに保釈される見通しです。一方、...