2012年3月20日火曜日

イランへの攻撃は中止か?

米国とイスラエルの情報機関は、イランが核兵器の開発をしていないという情報をつかんだとニューヨーク・タイムズ紙が報じています。これで、イランへの攻撃の必要性がなくなったという事になる。

ただ、情報機関はイラン国内で情報収集が出来ていないだけに、その情報の信憑性に疑問が生じるとも言っている。

イランの最高指導者アヤトラ・アリ・ハメネイ師が核兵器の開発を取りやめたという事は無視すべきであるとも言われている。

米国とイスラエルがイランの核兵器開発の情報をつかんでいるかは、極秘中の極秘であろう。いろいろな情報がパソコン内に書かれている。どの情報が真実なのかは分からないが、この情報が事実なら、ひとまず一安心である。ただ、欧州連合は強気である。イランの原油輸出に対する保険を引き受けないということを言っている。

今後の米国とイスラエルの動きには注意を払わなければいけない。

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