2012年3月16日金曜日

ギリシャ危機はまだ終わっていない。

ギリシャの債務問題が第2次支援策が決まり落ち着いたかと思われ、楽観視する状況が生まれていますが、現実は楽観視する状況ではないそうである。
民間債権者の9割以上が参加しなければ、支援策は白紙に戻るのでギリシャ政府は「集団行動条項」を発動し債務削減に成功したが、これが発動されたことにより、国際スワップデリバティブ協会はギリシャ国債はデフォルトであると認定してしまいました。

デフォルトと認定されれば、CDS(クレジット・デフォルト・スワップ)保険適用され、その最大の引き受け手が米国の5銀行であるという、保険金の支払いだけで40兆円に上るという。米国の銀行がCDS(クレジット・デフォルト・スワップ)の支払いで金融が麻痺する可能性が浮上したことになる。
ヨーロッパの債務が米国に移動しただけという構図になる。その余波が日本の金融にも多大な影響を与える事が予想される。

この影響が今後どのような形で、爆発するか分からないが、ギリシャ債務問題は終わっていないのである。

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