2012年3月20日火曜日

イラン原油ストップの恐れ

イラン原油、輸入滞る恐れ EU制裁で再保険禁止 

イランの原油が欧州連合の制裁で原油取引に際して契約する保険が利用できなくなる恐れが出てきた、保険の7~8割は欧州連合の損保会社が引き受けているためである。

日本の原油輸入に必要な保険が提供できなくなれば、イランからの原油が滞ることになる。欧州保険会社による再保険が認められない場合は最悪の場合、4月から日本への原油がストップする恐れが出てきた。

政府は事態を重く見て、EUに制裁の適用除外を求めているが、実現は不透明だ。

7月以降は再保険の受け手がなくなる。損保が提供できる保険金額は現在の10分の1程度に縮小する。

海運会社は保険が適用できなければ、怖くて船を動かせない。車と一緒で任意保険みたいなもので、もし事故が起これば海運会社が補償しなければならなくなり海運会社のリスクが増え、怖くて輸送が出来なくなる。

何とか日本だけ適用除外(都合のいい話だけれど)という、方向で話し合いを進めると思うが、あまり深刻になることもないかも知れない。ガソリンがさらなる値上げにはつながることはあり得る。

ただ、イランが黙ってこの事態を黙認するとはとても思えない、欧州連合向けの原油を全面ストップの挙に出るかも知れない。そうなれば、な南欧諸国はイランの原油依存度が高いだけに、経済的影響や国民生活に多大な悪影響が出るのは確実である。欧州連合とイランは形が違うが、戦争状態みたいなものである

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