送迎の件で昨夜、Tさんとうまかっぺ大将の居酒屋で会いました。結論から言うと年内一杯は、送迎を続けてくれることになりました。なんで年内一杯なのかというと、Tさん自身が勤めている作業所を退職する予定と言うことで年内一杯と言うことになりました。次はどこに行くのかと言えば、前にも書いたとおりO自動車教習所の教官の面接を年末に受けるそうで、それが受かれば作業所を退職し自動車教習所の教官になるそうです。
O自動車教習所は、私やTさんが二種免許(普通、大型二種)を取得した教習所で、今までは二種の教習は一般の自動車学校では出来なかったのですが、規制緩和で一般の自動車教習所でも出来るようになりました。ただ、公安委員会の許可をもらうのには、門真試験所で10名連続で車の実技の合格者を出さ無ければなりません。二種の学科試験もあります。1回目は5名までは合格したんですが、6番目の人が落ちて、また一からやり直しという厳しいものです。その時にTさんから声が掛かりO自動車教習所に通い、毎日(土日は除く)2時間の実技を3ヶ月ほど練習を受けました。一番難しいのは三角コースで規定では3回の切り返しが可能ですが、慣れてくるとそれを2回で回るように練習させられました。3ヶ月で120時間は乗車練習をしました。2回目の時、実技試験は順調に7名まで合格者を出し、私は8番目で、何とか合格(費用は5万円で合格したのでキャッシュバックで3万円返金)し、後、2名も合格したので、ようやく二種の教習が出来るようになり、大型二種はすでに10名の合格者が出たので、5万円の費用だけで大型二種を取ることが出来ました。今なら30万円はかかるのではないかと思います。その結果、O自動車教習所も経営が持ち直したようです。少子化で免許を取る人が激減したようで、生き残りをかけ二種教習の許可を取ったようです。
O自動車教習所も年末に退職者が出ると言うことで、その時の自動車教習所の課長さんだった人に、Tさんが電話をしたようで年末に来るように言われたそうです。多分採用されると思います。(今は人事関係の役員をされているそうです)
彼が抜けた後、そこの作業所へ行こうかと考えたりしています(考え中)。また、他の仕事の依頼もしました。
先日H先生と話をしました。就職する時の話と先日の話が違ってきているので、考えが変わったのであれば?、こちらも考えを変えなければならないのではないかと思っています。H先生からはS協は2年ぐらいの予定だと聞いていたので、話の内容ではどうもこのままずっとS協に行くことになりそうな口ぶりでした。(その様な風に聞こえただけかもしれませんが)それはそれで構わないのですが、やはり最初の約束が頭に残っている以上、約束通りにしてほしいと思うのが、普通ではないかと思います。
今すぐには退職はしませんが、秋から年末に掛けていろいろと考えたいと思っています。
仕事をしなければ、妻の頭から角が生えてくるので、たまりません。それと、不自由(労働)をしなければ自由を得ることも出来ません。自由になろうと思えば不自由を得なければなりません。好きなビールも飲むことも出来なくなりますから。まぁ、食べるだけの給料で十分です。30万も40万もいりません。20万円もあれば、私は満足です。その変わり妻が稼いでいるので、頭が上がりませんが。
ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
2011年5月25日水曜日
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