2011年5月18日水曜日

ヒヤリハットの提出

先日、Mさんが一時行方不明になり、その後始末としてヒヤリハットの提出を求められた。一応、月曜日には、自宅でまとめOOO作業所へFaxで送る。3種類の書類を書かなければならない。めんどくさいと心で思いつつも、後始末のためなので書いて提出をする。
「ああなれば・こうなる」式の規則だらけであるのが気に入らない。それがなければ管理職は納得しない社会である。意識化の社会である。管理職がへまをすればどうするのか、始末書を書くのだろうか、それとも管理者はその様なへまはしないと思っているのか、一寸先は闇である。
OOO作業所の職員会議は、私も長い間社会福祉の仕事をしているが、いい加減な職員会議である。その始末を誰がつけるのか、管理職がつけなければ、いけないと思う。もう少し管理職は勉強をしてほしいと強く願う。私でさえ社会福祉の動向は機会がある毎に目を通したりインターネットで調べたりしている。社会福祉は国民の税金で運営されているはずである。それならば、血税を使っている以上、管理者や施設職員は準公務員のようなものである。それなりの自覚が管理者(施設職員)には求められるのではないかと、個人的には考えている。
名前だけの管理者などいらないと個人的には、思っている。

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