2014年8月24日日曜日

中国機、米軍偵察機に異常接近

CNNが伝えるところによると、南シナ海の公海上で米中関係が緊張している。米政府は22日中国軍の戦闘機が米軍機に意図的に異常接近を繰り返し、危険な行為だとして中国政府に抗議した。


米ペンタゴン(国防総省)の報道官は記者会見で、海南島217キロの国際空域で、中国軍機J-11戦闘機が、日常任務を遂行中のP-8哨戒機に対して、6㍍~14㍍の距離まで異常接近したと説明した。


中国軍はやる気満々なのでしょうか。音速で飛んでいる戦闘機が6㍍まで近づけば、衝突する可能性は高いと思われる。仮に中国軍戦闘機が英雄気分になりたいと思い、米軍の哨戒機を撃墜すれば、米国はやられればやり返すはずである。


米中の戦争なりかねない。そうなればウイグル自治区、チベット自治区などで、独立の暴動が起こる可能性もあり、中国は混乱に陥ることになるのではないかと思う。


米軍が本気になれば、中国などは相手にならないのわからない民族ではないかと思われる。中国軍の戦闘機が一度米軍機を撃墜すれば、どのような事態になるか普通の民族ならわかるはずであるが、分からないところに中国の怖さがある。

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