2014年8月31日日曜日

ギャンブル依存は500万人以上

厚労省の研究班調査で、ギャンブル依存の疑いがある人は、全国で500万人の上る事が明らかになった。


ギャンブル依存を把握するため、無作為で選んだ全国の男女4153人を対象に調査を行いました。


その結果ギャンブルをしないとイライラするなど、ギャンブル依存が疑われる人は、全国の20歳以上の男女で500万人以上に上る。


男女別で見ると、男性が438万人、女性が98万人で先進国の中でも、日本のギャンブル依存症は高い事が明らかになりました。


研究班は身近にパチンコ店や競馬場等が身近にある事が、背景にあるのではないかと思われる。
ギャンブル依存が悪化すれば、生活の破綻や健康を損なう恐れがあり、周りの人が目配りをする必要があると指摘しています。


私は、パチンコも競馬も競輪もしません。若い時は麻雀にのめり込んだ事があったが、それもいつの間にかやらなくなった。スキーに行った時にぼけ防止だという事でやったりする程度である。(お金はなしです)
子どもたちもパチンコや競馬をしていると聞く。親がしないのになんでするんやと聞いた事もあったが、ギャンブル依存症にならない程度ならいいかと思っているが、出来ればやめたてほしいものである。

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