2014年8月31日日曜日

喫煙で懲戒処分

埼玉県の志木市では、勤務時間中に煙草を吸った事を理由に懲戒処分、昇級・昇格を1年延期という阿呆みたいな処分を志木市はしている。


民間企業はちゃんと喫煙室を設け、時間中に煙草を吸う事が出来る。志木市は市役所を前面禁煙にしたため、喫煙者は外に出て吸うしかない状態である。勤務中に職場を離れた事が処分に繋がったようである。


コーヒーやお茶は時間中に飲んでも処分はないという。煙草を吸う事で処分されるならば、コーヒーやお茶、トイレに行く事に対しても処分の対象になるのではないでしょうか。


全館喫煙するのなら喫煙者もいるので、喫煙室を館内に設ける必要がいるのではないでしょうか。
喫煙者は多額の税金を払っているのを忘れてもらっては困る。免税店でメビウスを買えば19㌦(≒1900円)であった。日本国内ならば4300円である、その差額2400円は税金を余計に支払っている。


たばこ税も地方に配分されているはずである、其れを悪として処分するのは具の骨頂でしかないのではないかと思う。


処分は直ちに取りやめ、館内に喫煙室を設けるようにすべきである。


私が今行っている職場でも、喫煙室はある、同僚に煙草を吸いに行くと言えば其れで煙草を吸う事は出来る。トイレも同じである。民間企業で出来て自治体で出来ない事はないと思う。


本当に呆れて阿呆な志木市である。何度も書くが処分は即時撤回しなさい。



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