2014年8月29日金曜日

上海福喜食品の幹部逮捕

上海の食品加工会社の幹部6人が粗悪な商品を作ったとして、検察当局に逮捕されました。賞味期限の過ぎた肉加工商品を作り販売したとして逮捕されました。その商品を日本マクドナルドやファストフード店などの納入していた。逮捕されて当たり前と言えばそれまでですが、日本のメーカーも安いから購入するわけであり、品質については把握していないのではないでしょうか。




中国の食品や農産物は、信用できない事が再度明らかになりました。偽造、腐肉、猛毒添加物、漂白剤、ホルモン剤、農薬残留、汚染、細菌入り、発癌物質等々、これで信用しなさいと言われても信用できるはずがない。

考えられる限りの最悪の食品安全崩壊が食に起きているのである。食べたら、健康被害が起きるのだ。

2014年8月26日には、過酸化水素水で漂白された鶏の足が3万トンも押収されていると報じられたばかりだが、この鶏の足は有名ブランドの袋に入れられて店頭に並んで、大量に食べられていた。

今や中国で、こんな程度で驚く人間はどこにもいない。屋台どころか、ちゃんとしたレストランですらも、何の肉が出されているか分からない状態である。

近所の猫を調理してウサギの肉だと偽って出したり、ドブ(下水)から汲んだ油を使い回しして揚げ物や炒め物に使ったり、もうやっていることがめちゃくちゃなのである。


中国の食品はめちゃくちゃである。こんな食品を毎日食べていれば、健康によくないのは当たり前である。その為、中国では癌発生率が世界一である。


中国の食品は口にしないのが、一番である。割高であるが日本製の食品を口にする方が健康にいいのは、これで明らかになった。中国の農産物を排除する事が必要ではないでしょうか。

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