2014年8月1日金曜日

米国がエボラウイルスに対して最高の警戒レベルに

西アフリカで流行している、エボラウイルスにたいして米国の疫病対策センターは警戒レベルを最高に引き上げました。


リベリア、シエラレオネ、ギニアで過去最悪の規模で感染が拡大している。米国疫病センターは感染の拡大を防ぐため不要な渡航は控えるように勧告している。


エボラ出血熱で多数の命が失われ感染拡大の収束は容易ではなく数ヶ月かかるのではないかと声明を発表している。


米国はアフリカの50カ国を招いた首脳会議を予定しているが、リベリア、ギニア、シエラレオネの関係者は出席を取りやめ、外交にも影響が出始めている。


フランスとドイツも自国民に対して、これらの国への渡航を控えるように勧告している。


エボラウイルスが世界中に広がれば、えらいことになる。治療方法がないウイルスだけに感染者は隔離し、感染を防ぐしか無い状態である。

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