夕刊フジより(松木氏より)
朝鮮統治期間に日本政府が朝鮮半島に投入した金額は、公債未償還額を含めると額面で20億円、統治の1円が現在の3万円とすると63兆円である。
韓国は朝鮮を植民地にして収奪の限りを下と主張するが、朝鮮統治は日本側の大幅な持ち出しであり、戦争終了後は8兆円もの資産を無償で韓国に残している。
戦後においても、韓国が深刻な経済危機に陥った時、65年に日韓請求権並びに経済協力協定を締結し、韓国に8億㌦の経済援助を行った。この金額は当時の韓国政府の2年分の国家予算に相当する。この保障で補償問題はすべて解決した。
71年度からは交換公文ベースの円借款が始まり、83年の第2次石油危機の不況下にあった、全斗煥大統領から強い要請で40億ドルの経済協力が決まった。
資金のみならず、農業、鉱工業にいたるまで、技術を無償で韓国に供与し、その額は13億ドル以上になる。戦後から日本の支援額は2兆円以上になる。
これだけ、資金や技術を韓国に与えても、慰安婦問題や徴用者に対する賠償を要求している。韓国は恫喝すれば、日本からお金がもらえると思っているに違いない。
韓国との貿易はそれ程多くはない、日本からの部品がの供給が止まれば韓国の企業は物を作る事は出来ない状況である。
韓国とは一定の距離を置き、おつきあいをするのが一番いいのではないかと思うし、韓国への部品の供給をストップするか減らす事も必要かもしれません。
ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
2014年8月31日日曜日
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