2014年8月10日日曜日

コリアンタウンが崩壊の危機

日本有数のコリアンタウンが崩壊寸前である。エリア内の象徴的な店である、大使館が今月中旬で閉店するという。


韓流ブームを追い風にK-POPや朴槿恵などが来店した店であるが、この間の日韓関係の悪化で、急速に勢いを失い韓流の街が消えると焦りをにじませている。


店のオーナーは夕刊フジの取材に、ここ数年、売り上げが落ち込み、売り上げの回復が見込めない状態だという。特にヘイトスピーチ(憎悪表現)によって客足が遠のいたのが大きいと話している。


店舗の借り手が見つからなければ、別の形で開くかもしれないが、とりあえず閉店するという。


2階建ての豪華な作りで、300席ぐらい座れ、本場の味にこだわった韓国料理がうりで、焼き肉や軍隊鍋、カムジャダン等が人気でおいしいと評判であった。正統と言うだけあって、料金も高く焼き肉のプレミアムスペシャルセットは2万円(4~6人)で、接待等の利用客が多かったという。


韓流ブームが去ったといえ、料理がおいしければ客は来るはずである。韓国が執拗に反日ばかりすれば日本人も韓国料理を食べる気もしなくなるだろう。恨むなら朴槿恵大統領を恨むしかないのではないでしょうか。

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