2014年8月31日日曜日

中国から観光客が急増

政府観光局は、7月の訪日外国人が前年同月比で27%増の約127万人となりました。月間としては過去最高になった。円安や東南アジアからのビザの緩和が効果が出始めた。


訪日客は1000万人を超え、羽田空港やクルーズ船の増加もあり昨年を上回る状態である。


今年3月から5ヶ月連続で100万人を超え、7月まで累計で750万人に達している。7月は中国からの観光客が101%≒27万人で11ヶ月連続で過去最高を更新している。


中国のネットの掲示板では、日本が嫌いなのに何故日本に行くのだという書き込みがあり、それに対して行く前は日本が嫌いだったが、行ってみると日本人は親切で考え方が変わったとか、中国政府が主張するプロバカンダは間違っているのではないかという、メッセージが多数書き込まれているという。


日本人が笑っているのにビックリした。というものまである。鬼畜のような日本人が登場する戦争やドラマ見せられていた人が、日本を訪れ、日本人は親切で、民度が高いという事が分かった。


訪日する中国人はこれからますます増える傾向にある。政治的に何があっても関係ない。ネットの普及した中国では類は友を呼ぶ好循環が期待できそうである。


日本政府は2020年には訪日客を2000万人を目標にしているが、そのうち1000万人は中国人になるのではないかと思われる。



韓国の本性

夕刊フジより(松木氏より)


朝鮮統治期間に日本政府が朝鮮半島に投入した金額は、公債未償還額を含めると額面で20億円、統治の1円が現在の3万円とすると63兆円である。


韓国は朝鮮を植民地にして収奪の限りを下と主張するが、朝鮮統治は日本側の大幅な持ち出しであり、戦争終了後は8兆円もの資産を無償で韓国に残している。


戦後においても、韓国が深刻な経済危機に陥った時、65年に日韓請求権並びに経済協力協定を締結し、韓国に8億㌦の経済援助を行った。この金額は当時の韓国政府の2年分の国家予算に相当する。この保障で補償問題はすべて解決した。


71年度からは交換公文ベースの円借款が始まり、83年の第2次石油危機の不況下にあった、全斗煥大統領から強い要請で40億ドルの経済協力が決まった。


資金のみならず、農業、鉱工業にいたるまで、技術を無償で韓国に供与し、その額は13億ドル以上になる。戦後から日本の支援額は2兆円以上になる。


これだけ、資金や技術を韓国に与えても、慰安婦問題や徴用者に対する賠償を要求している。韓国は恫喝すれば、日本からお金がもらえると思っているに違いない。


韓国との貿易はそれ程多くはない、日本からの部品がの供給が止まれば韓国の企業は物を作る事は出来ない状況である。


韓国とは一定の距離を置き、おつきあいをするのが一番いいのではないかと思うし、韓国への部品の供給をストップするか減らす事も必要かもしれません。





24時間テレビに物申す

24時間テレビが放送されている。そこに出演している芸能人はギャラは頂いているのだろうか。仮にギャラを頂いているとしたら、そのギャラを募金として寄付した方がいいのではないかと思う。ギャラの総額がいくらになるか分からないが、相当の金額になるのではないかと思う。


24時間テレビでは、子どもたちから寄付を頂いて、そのお金を社会福祉や災害に見舞われたところに寄付をしているのはいい事であるが、小さな子どもたちがコツコツト貯めたお金をテレビという媒体を通じて巻き上げているとしか思えない。


ギャラを頂いていなく、ボランティアで芸能人が協力しているのなら、納得するが、ギャラを頂いて出演しているのなら本末転倒ではないでしょうか。


ギャラを貰っているのなら、そのギャラを寄付金として支払う事も出来るのではないでしょうか。其れが本来の趣旨ではないでしょうか。

喫煙で懲戒処分

埼玉県の志木市では、勤務時間中に煙草を吸った事を理由に懲戒処分、昇級・昇格を1年延期という阿呆みたいな処分を志木市はしている。


民間企業はちゃんと喫煙室を設け、時間中に煙草を吸う事が出来る。志木市は市役所を前面禁煙にしたため、喫煙者は外に出て吸うしかない状態である。勤務中に職場を離れた事が処分に繋がったようである。


コーヒーやお茶は時間中に飲んでも処分はないという。煙草を吸う事で処分されるならば、コーヒーやお茶、トイレに行く事に対しても処分の対象になるのではないでしょうか。


全館喫煙するのなら喫煙者もいるので、喫煙室を館内に設ける必要がいるのではないでしょうか。
喫煙者は多額の税金を払っているのを忘れてもらっては困る。免税店でメビウスを買えば19㌦(≒1900円)であった。日本国内ならば4300円である、その差額2400円は税金を余計に支払っている。


たばこ税も地方に配分されているはずである、其れを悪として処分するのは具の骨頂でしかないのではないかと思う。


処分は直ちに取りやめ、館内に喫煙室を設けるようにすべきである。


私が今行っている職場でも、喫煙室はある、同僚に煙草を吸いに行くと言えば其れで煙草を吸う事は出来る。トイレも同じである。民間企業で出来て自治体で出来ない事はないと思う。


本当に呆れて阿呆な志木市である。何度も書くが処分は即時撤回しなさい。



ギャンブル依存は500万人以上

厚労省の研究班調査で、ギャンブル依存の疑いがある人は、全国で500万人の上る事が明らかになった。


ギャンブル依存を把握するため、無作為で選んだ全国の男女4153人を対象に調査を行いました。


その結果ギャンブルをしないとイライラするなど、ギャンブル依存が疑われる人は、全国の20歳以上の男女で500万人以上に上る。


男女別で見ると、男性が438万人、女性が98万人で先進国の中でも、日本のギャンブル依存症は高い事が明らかになりました。


研究班は身近にパチンコ店や競馬場等が身近にある事が、背景にあるのではないかと思われる。
ギャンブル依存が悪化すれば、生活の破綻や健康を損なう恐れがあり、周りの人が目配りをする必要があると指摘しています。


私は、パチンコも競馬も競輪もしません。若い時は麻雀にのめり込んだ事があったが、それもいつの間にかやらなくなった。スキーに行った時にぼけ防止だという事でやったりする程度である。(お金はなしです)
子どもたちもパチンコや競馬をしていると聞く。親がしないのになんでするんやと聞いた事もあったが、ギャンブル依存症にならない程度ならいいかと思っているが、出来ればやめたてほしいものである。

15年度の概算予算101兆7000億円

15年度の概算要求が出そろった。一般会計の総額は101兆7千億円と初めて100兆円を超えた。14年度より6兆円も増えた。


国の借金は1000兆円を超え、最悪の借金である。各省庁の要求金額は危機感がない要求である。財務省は危機感を持って絞り込んでほしいものである。


今年の末には消費税を10%にするかどうかまだ決まっていない。実施されれば15年10月には消費税が10%になることになる。


特別枠には人口減で苦しむ地方への特別枠を設け、本格的に活性化に乗り出す予定だという。


年末には予算編成で無駄遣いを排除し、厳しい姿勢で各省の予算をしてほしいものである。


借金を減らす努力をしていかないと、先の世代に重くのしかかってくる、一歩でも借金を減らすことをしていかなければならない、待ったなしの状況である。

偽装米混入

コンビニチェーンのココストア(名古屋市)は30日までに、中国産米を混ぜたお米を国産と偽って販売したと言われる、四日市市米穀販売、三瀧商事の偽装米が商品に混入していると発表した。


ココストアによると、偽装米が混入した弁当やおにぎりが、12年11月~13年9月の期間で、静岡、岐阜、愛知、三重県の店舗で販売された。


これでは、中国と変わらないのではないか、安い中国米産を国産品として売るのは詐欺にも等しいのではないでしょうか。消費者は損害賠償か返金する行動を取るべきではないでしょうか。


儲けるためならなんでもありでは、この会社も倒産の憂き目に遭っても文句は言えないでしょう。このような偽装する商事は、存在意義もなければ、いっその詐欺罪で告訴する必要もいるのではないでしょうか。


ミニストップと共同で購入している指摘で偽装が明らかになった。


悪い事をすれば、それが倍になって会社に返ってくる。真面目にこつこつとやるのが一番です。
悪い事をすればいつかはばれます。

セネガルへ飛び火

西アフリカでエボラウイルスの感染が続き中、隣国のセネガルでも初めての感染者が確認された。セネガル政府は、ギニアでエボラウイルス感染者と接触したと見られる学生の行方が分からず、2日前になってようやく発見しました。発見された場所は、首都ダカールで治療中で、病院側もエボラウイルス感染者だという事を分かっていなかったという。


セネガル保健省は、この学生と接触した人たちを追跡調査をしているという。


世界保健機構(WHO)は、ジュネーブ会見を開き、エボラウイルスに感染または感染の疑いがある人は、3069人に上り、その内、1552人が死亡している。


WHOは致死率は50%を超えていると発表している。




ウイルスの開発では、エボラ出血熱感染し、3日~5日経過した18匹の猿に、開発中の「Zapp」を投与し、すべての猿が死なず治療する事に成功したと、米製薬会社、カナダの研究チームが英科学誌ネイチャーに発表した。




従来の実験では感染後、1日~2日後の投与で効果があったが、今回は発熱した症状で治療に成功したのは初めてだという。「Zapp」は西アフリカで感染した、米国人医者に投与された。




エボラ出血熱に感染した人から、サンプルを採取したウイルスを遺伝子研究したところ、ウイルスは人から人へ感染する途中で、突然変異を300回以上遺伝子変異・変化が起きている事が明らかになった。




ウイルスが突然変異・変化し、現在の開発中のワクチン・治療薬の薬が効かなくなる恐れが出てきました。




何ともやっかいなウイルスである、人から人へ感染する間に300回も突然変異・変化をするウイルスなら開発する薬も次から次へと、開発しなければならなくなる。どうしようもないウイルスである。 

欧州で大戦の可能性か

元ソビエト大統領のゴルバチョフ氏は、ロシア・ニュース・サービスの取材でウクライナ紛争が欧州大戦へと拡大する可能性を示唆しました。


紛争において解決すべきは、国連、欧州、ウクライナ、ロシアで、紛争の停止と交渉を行わなければならないと語っている。


プーチン大統領は、欧米諸国がロシアの介入に非難を強めている事に対して、ロシアは強力な核兵器を保持しており、これは口先だけではなく現実であると語っています。核兵器を保持している事で欧米諸国を威嚇しています。




ロシアは大規模な紛争は望んでいないが、いかなる侵略も撃退する備えはしなければならないと強調しています。核兵器は小型化し効率的になっている、核戦力を誇示し、我々に手を出さないのが最善であると述べています。


プーチン大統領はロシア人とウクライナ人は事実上同じ国民であると主張しており、ウクライナ軍による親ロ派への攻撃はナチスによる、攻撃で100万人が死亡した、サンクトペテルブルグ(旧レニングラード)を思い起こすと語り、ロシアのウクライナ介入を正当化しています。


ヤツェニュク首相は29日、北大西洋条約機構(NATO)への加盟を近く、議会に法案を提出することを明らかにしました。ロシアの介入を牽制する意味合いもあり、ロシアが反発する事は火を見るより明らかです。米国家安全保障会議の欧州上級部長は、北大西洋条約機構(NATO)に加盟する事について、要請があれば議論に応じる事を明らかにしています。


9月4、5日でイギリス開かれる、北大西洋条約機構(NATO)にウクライナのポロシェンコ大統領も出席予定で、首脳会議でロシア脅威に対して、各加盟国が軍事費の増額に向けた一定の合意が得られる見通しだという。


ウクライナが北大西洋条約機構(NATO)に加盟した場合、集団的自衛権が適用されます。ロシアの軍事介入に対して、北大西洋条約機構(NATO)は軍事的に対抗する事になります。第3次世界大戦が始まるかもしれません。


核兵器で威嚇しているロシアですが、北大西洋条約機構(NATO)も核兵器を保持しており、使える兵器ではありません。仮にロシアが先制攻撃で核兵器を使用すれば、米国、イギリス、フランスなども弾道ミサイルをロシアの各都市に向けて発射することになります。恐ろしい事態は避けなければなりません。

2014年8月29日金曜日

上海福喜食品の幹部逮捕

上海の食品加工会社の幹部6人が粗悪な商品を作ったとして、検察当局に逮捕されました。賞味期限の過ぎた肉加工商品を作り販売したとして逮捕されました。その商品を日本マクドナルドやファストフード店などの納入していた。逮捕されて当たり前と言えばそれまでですが、日本のメーカーも安いから購入するわけであり、品質については把握していないのではないでしょうか。




中国の食品や農産物は、信用できない事が再度明らかになりました。偽造、腐肉、猛毒添加物、漂白剤、ホルモン剤、農薬残留、汚染、細菌入り、発癌物質等々、これで信用しなさいと言われても信用できるはずがない。

考えられる限りの最悪の食品安全崩壊が食に起きているのである。食べたら、健康被害が起きるのだ。

2014年8月26日には、過酸化水素水で漂白された鶏の足が3万トンも押収されていると報じられたばかりだが、この鶏の足は有名ブランドの袋に入れられて店頭に並んで、大量に食べられていた。

今や中国で、こんな程度で驚く人間はどこにもいない。屋台どころか、ちゃんとしたレストランですらも、何の肉が出されているか分からない状態である。

近所の猫を調理してウサギの肉だと偽って出したり、ドブ(下水)から汲んだ油を使い回しして揚げ物や炒め物に使ったり、もうやっていることがめちゃくちゃなのである。


中国の食品はめちゃくちゃである。こんな食品を毎日食べていれば、健康によくないのは当たり前である。その為、中国では癌発生率が世界一である。


中国の食品は口にしないのが、一番である。割高であるが日本製の食品を口にする方が健康にいいのは、これで明らかになった。中国の農産物を排除する事が必要ではないでしょうか。

インドネシアが地熱発電法可決

インドネシア議会は、地熱発電法の改定案を可決しました。同国は国内に127カ所ある活火山での地熱発電の開発、促進が目的。


インドネシアの地熱発電は推計で2900万㌗の地熱資源があります。


インドネシアの総発電量は3300万㌗、地熱発電で生み出される電力は2900万㌗で9割近くを占めます。


現行の法律では、森林保護地域内にあり開発が進まずにいましたが、今回の法案可決で地熱発電の開発が進む事になります。


インドネシアは産油国で、天然ガス、石炭も世界有数の産出国。発電量も90%は化石燃料に頼っていました。


2004年から石油の輸入国になり、温室効果ガスの削減も課題でしたが、地熱発電は二酸化炭素も出さず、石油に変わる有望なエネルギー源になります。


今後、地熱発電を950万㌗まで増やす計画です。


日本も火山国である。石油も99%輸入に頼っている。インドネシアに見習い日本でも地熱発電を行えるように法案を改正すべきではないかと思う。火山がある地域は国立公園に指定されているので、景観を壊さず地熱発電を行えば、相当な電力が生み出されるはずである。石油の輸入量もそれだけ減らす事も出来るし、二酸化炭素もだす事もないので有望な発電ではないかと思う。


原発や石油、天然ガスに頼らなくても、地熱発電で電力を生み出すようにすればいいのではないかと思う。

韓国国民銀行業務停止措置

金融庁は28日、韓国国民銀行に対して、銀行法に基づき、東京・大阪支店の新規取引について9月4日~2015年1月3日まで停止するように命じた。


銀行の歴代の支店長や役職などが、不正融資を行ったため。併せて信用リスク、法令順守に関する経営管理・内部管理体制を見直す業務改善命令も出しました。


国民銀行の支店長が融資や担保査定の根拠となる資料を偽造し、査定価格を水増しして融資するなど、多数の不正融資を実行したという。


東京の支店長はリベートなども受け取っていたり、次長は顧客から謝礼等もうけ取ったりもしていたという。


反社会的勢力との取引に向けたデーターベースが不十分で、事前・事後のチェックも不徹底だったと認定されたという。


反社会勢力というのは、暴力団との取引をしていたという事なのだろうか、暴力団のマネーロンダリングを韓国の銀行を利用していたという事になる。


韓国の銀行は日本での営業は永久に停止すればいいのではないでしょうか。

ロシア兵4000人が参戦

ウクライナ東部の親ロ派の首相(自称)は、ロシアか現役兵士や退役軍人など3000~4000人がウクライナ軍との戦闘に参加いてる事を認めた。


ロシアの軍事介入が濃厚となり、ロシア政府は現役兵士の戦闘参加は否定していました。


同首相の発言はロシア国営放送が放映し、ロイター電子版やBBCも報道しました。ロシアからの兵士は退役軍人、休暇をとり義勇兵になった現役兵士です。


ロシア軍の介入が明らかとなり、欧州連合(EU)や米国は態度を硬化させるのではないでしょうか。
ロシアへの経済制裁もより一層強化されるのはのではないでしょうか。

テング熱に感染者3人

厚労省は東京都内で3人がテング熱に感染したことが確認されたと発表しました。国内でテング熱が確認されたのは、70年ぶりとのこと、3人は同じ学校に通っているという。


3人には海外渡航歴はなく、いずれも代々木公園で蚊に刺され感染した模様だという。同省はウイルスを持った蚊は寿命が短くすでに死んでいるとの事。


東京都は念のため、代々木公園内で蚊の駆除処分を行ったという。国立感染症研究所の検査で同じ形のテングウイルスが検出されたという。


デング熱は、デングウイルスが感染し症状が現れた患者さんの大多数を占める病気です。
感染後2~10日ほどで突然の高熱で発症します。頭痛、眼の奥の痛み、腰痛、筋肉痛、骨痛が主症状として現れ、さらに食欲不振、腹痛、吐き気、嘔吐、脱力感、全身倦怠感けんたいかんも現れることがあります。全身のリンパ節のはれもみられます。また、発熱してから3~5日目には胸、背中、顔面、腕、脚に発疹が出ることもあります。
これらの症状は約1週間で消え、通常は後遺症を残すことなく回復します。(yahooより)


テング熱は熱帯・亜熱帯地域で流行する、ウイルスですが地球温暖化の影響か、それともヒートアイランド現象の影響か分かりませんが。東京都は熱帯・亜熱帯と同じ気温のようです。

エボラ出血熱2万人突破か

世界保健機構(WHO)は28日、西アフリカのエボラ出血熱に関して、実際の感染者数は2~4倍多い可能性があると発表しました。


感染者は将来的に2万人を越える恐れがあると予想し、今後、封じ込め対策費として510億円必要だと試算を示しました。

2014年8月24日日曜日

ウクライナへロシアが越境強行

ロシアはウクライナ東部で続いている戦闘中の住民に対して、人道支援を看板にロシア輸送隊がウクライナ国境を越境強行をしました。
欧州や米国は一方的行動に対して、非難しており、さらなる経済制裁を科すのではないかと思われる。


ロシア側は検査のため1週間も足止めされていることに対して、これ以上の遅れは容認できないとして国境を通過しました。支援団はの一部は親ロシア派が先頭に立ち、親ロ派の拠点でる都市ルガンスクに到着、支援物質が降ろされ、ロシア輸送隊はロシアに戻りつつあるという。


ルガンスクの人道状況について、赤十字国際委員会は水、電気、医療援助が欠乏し危機的だと指摘しています。


ウクライナ政府は、人道支援を口実にしたロシアの軍事介入、親ロ派への軍事支援を危惧しており、ポロシェンコ大統領は、支援団体は侵攻、国際法違反だと指摘し、ロシアへの非難を強めています。赤十字国際委員会が同行すれば認めるとも発言していますが、砲撃が激しい中で、赤十字国際委員会は同行を断念しました。


北大西洋条約機構(NATO)、欧州連合(EU)もロシアによる挑発行為や国境侵犯を非難しています。


泥沼の様相をしてきました。いつ戦争になるか分からないのではないでしょうか。ウクライナ、米国、北大西洋条約機構(NATO)も戦争だけは避けたいと考えていると思う。ロシアの目に余る行動にウクライナがどこまで我慢できるか、我慢の限界が来れば戦争という事も考えられる。

自衛隊総合火力演習

陸自で国内最大の実弾射撃訓練を富士総合火力演習を行い、一般公開もされている。目的は敵に占領されて、離島の奪還を想定した演習で、陸・海・空自衛隊が、統合作戦を展開した。実弾44㌧(3億5500万円)の税金が使われた。


(1)部隊の事前配備


(2)機動展開


(3)奪還


海洋進出を活発させている中国を意識しての演習であり、離島防衛の強化をアピールする目的もある。

次男がZ団法人へ履歴書送付へ

ようやく次男がZ団法人の試験を受ける気になったようである。明日、履歴書を事務局に送ると言っていた。


一般教養だけの試験なので、一次試験が通ればなんとかなりそうである。今はアルバイトをしているが、23歳にもなるので正規の職員として働いてほしいと願う。


保育士の資格を持っているので、養護施設か児童施設、保育所に配属されるかもしれない。その前に採用されないことにはなにもならない。


結婚もしなければならないし、正規で働けば一人暮らしも可能である。採用されることを願うばかりである。

中国機、米軍偵察機に異常接近

CNNが伝えるところによると、南シナ海の公海上で米中関係が緊張している。米政府は22日中国軍の戦闘機が米軍機に意図的に異常接近を繰り返し、危険な行為だとして中国政府に抗議した。


米ペンタゴン(国防総省)の報道官は記者会見で、海南島217キロの国際空域で、中国軍機J-11戦闘機が、日常任務を遂行中のP-8哨戒機に対して、6㍍~14㍍の距離まで異常接近したと説明した。


中国軍はやる気満々なのでしょうか。音速で飛んでいる戦闘機が6㍍まで近づけば、衝突する可能性は高いと思われる。仮に中国軍戦闘機が英雄気分になりたいと思い、米軍の哨戒機を撃墜すれば、米国はやられればやり返すはずである。


米中の戦争なりかねない。そうなればウイグル自治区、チベット自治区などで、独立の暴動が起こる可能性もあり、中国は混乱に陥ることになるのではないかと思う。


米軍が本気になれば、中国などは相手にならないのわからない民族ではないかと思われる。中国軍の戦闘機が一度米軍機を撃墜すれば、どのような事態になるか普通の民族ならわかるはずであるが、分からないところに中国の怖さがある。

中小企業の人手不足深刻化

経産省は15日、中小企業と小規模事業者の賃上げに関するアンケートの結果を発表した。約1万社の内14年度のベースアップなどの正社員の平均賃金が上昇する企業は、前年比7.7%増、64.5%で従業員の定着・確保を理由として挙げており、中小企業の深刻な人手不足が背景にある。


ある報道では、職人を探しも全く集まらなかった。今年5月、会社の精算を決めて事業を停止した長野県の建設会社はため息混じりに振り返った。


人材や資材費の高騰でけ経営が厳しくなり、今年3月まで完工予定だった工場建設工事が職人不足で1ヶ月遅れ、資金が底をついた。


自己破産の手続きの費用も手元に残らず、弁護士の助言を受けながら債権者との協議を続けている。社長は消費税の増税前の駆け込み需要は、人手不足を悪化させただけと恨めしそうに話していた。


中小企業がなくなれば、大企業も影響を受けるはずである。部品のほとんどは中小企業が作っている。いずれ、大企業も倒産の憂き目を受けるかもしれない。

2014年8月22日金曜日

ロシアの対日制裁

ロシア外務省は、対日制裁の一環として、入国拒否の名簿をロシアの日本大使館に渡しました。どのようなメンバー入国できないかは明らかになっていませんが、ロシアが本格的に対日制裁にのりだした事になります。

今は入国拒否の段階ですが、これが経済的な制裁へと繋がって行くことになるかもしれません。

エボラ出血熱死者増加

世界保健機関(WHO)は20日、西アフリカで感染者拡大が続く、エボラ出血熱で18日までに感染が疑われるケースを含めて、計1350人に達した。17日からの2日間で106人で以前速いスピード増えている。感染者数は2473人。


国別死者数は、リベリア576人、ギニア396人、シエラレオネ374人、ナイジェリア4人、17、18日でリベリアで56人が死亡しているという。


これらの国への航空機や船舶が停止しているため、現地では食料品や燃料が不足しているという。


アフリカ以外の国にも、感染者が出始めている。8月14日付きのニュースウイークは、アルバニアで検閲を受けたアフリカ不法移民が、エボラ出血熱に似た症状をみせていることを伝えている。彼らはギリシャ経由でアルバニア不法入国した人である。


8月17日のインドのメディアは首都ニューデリーの病院に3人のエボラ出血熱に似た患者が運ばれたと報じている。


西アフリカから世界中にエボラウイルスが広がるおそれが現実のものとなってきている。日本にエボラウイルスが入るのも時間の問題かと思う。

2014年8月17日日曜日

エボラ出血熱拡大

ギニア、リベリア、シェラレオネの3カ国でエボラ出血熱が拡大している。エボラ出血熱で感染者と死亡者が急速に拡大を続けており、死者数は1000人を越え、感染者は1848人に達している。
このままの状態だとすると、2000人の死者に達するのは時間の問題である。

世界保健機構(WHO)は未承認の薬の投与を承認する処置を取った。それ程、エボラウイルスに対する危機感が強いといわなければならない。動物実験段階で、人間に使用するとどのような副作用があるかまだ、明らかになっていないだけに、WHOに取ってみれば藁にもすがる思いではないかと思う。

現状は4カ国でエボラウイルスを食い止めているが、一度、他の国で感染者が見つかれば、拡大を食い止めることは困難な状況になる。

世界の空港では体温測定器をチェックしている。私も関空についた時、その装置があった。潜伏期間が10日から20日間であり、感染者がそのまま海外に出れば、拡散は時間の問題である。

国境なき医師団の会長は「戦争」と訴えている。シェラレオネのエボラ出血熱専門の治療施設は、乳幼児~高齢者まで、多い日で20人以上の患者が運ばれるが、治療薬はなく解熱剤や点滴での対症療法しか出来ない。発症後10日ほどで多くの方が亡くなっているのが、現状である。

ベトナム旅行記-4

ベトナムに来て4日目に入る。今日はベンタン市場でおみあげ買うために市場へ向かう。Tシャツを10枚購入して、それぞれの人に渡すとのことである。10枚で53万ドンのところを51万ドンの値引きさせた。2万ドンの節約である。(1万ドン≒50円)

私は妻へのみあげとしてポーチを購入した。8万ドンを7万ドンで購入した。きれいな刺繍を施したポーチである。それとお箸をも購入した、25万ドンの提示の金額を相手側は電卓で示してきたが、NOと言う。今度はこちらが金額を提示する、19万ドンなら買うと言うと、なかなか返事がないので、GOOD BYと言うと19万ドンで購入することが出来た。

ベンタン市場内で333(ビール)を飲むと、扇子を売りに来る子がいる。3本1000円で買ってと言いにくる。いくら何でも高すぎる。NOと言うと帰るがまた、売りに来るなかなか商売がうまい子どもたちである。

昼からはコンチネンタルホテル内で寿司バーでお寿司をいただく、S藤さんご一家とI井、F田、私の6名で、久しぶりに日本食をいただいた。ベトナムでも日本食が人気があり、店内は満員状態であった。

コンチネンタルホテルを後に、S藤さんの自宅へ行くことになる。フライトの時間まで333(ビール)を飲みながら休憩である。休憩時には娘さんと話をすることが出来た。小学校5年生で得意な学科は英語とのことである。ベトナム語、日本語、英語と3カ国語を話すことが出来る。将来は日本に留学して、薬剤師になりたいという夢も語ってくれた。

夕方にはスコールが降り、みるみるうちに道路が河のようになって行く。下水道が整備されていないので、大雨の時はこんな状態になるという。日本でも大雨になれば河川が氾濫し、町に水が流れ込んでくる。

そうこうしているうちに、ホーチミン国際空港へ向かう時間が来た。まだ、道路は水が残っている。タクシーを呼んでもらい、S藤さんの自宅を後にする。

今年のベトナム旅行が終わりました。来年はまた違ったところに行きたいと考えています。クエなども行きたいし、海岸沿いの町で夜空を見ながら海鮮料理も食べてみたいと思ったりしている。ハノイから鉄道でホーチミン市までの旅行もいいかもと考えている。

まだ書き残したこともあるかもしれない、その時は、追加で書き込むようにしたいと考えている。楽しいベトナム旅行であった。

1+1=2だけど、飲んでるビールは333(バー、バー、バー)、食べてる料理は444(フォー、フォー、フォー)、みんなでベトナムへ555(GO、GO、GO)、こんな言葉が作れました。

ベトナム旅行記-3

ツーズー病院を後に、元南ベトナム政府の大統領府へ向かう。今は当時のまま保存されており、宿泊や結婚式も行うことが出来るという。      
 

 元南ベトナム政府の大統領府を正面からの写真である。今は有料の博物館的な感じで、大統領の寝室や婦人の寝室なども当時のまま保存されている。写真は婦人が食事をとる部屋で庶民は戦争で食糧難であることは想像できるが、当時の大統領は贅沢な食事を取っているのは部屋を見れば予想できる

違う部屋には、大統領執務室がある。屋上には脱出用のヘリコプターが展示してあります。

地下室には、アメリカ軍の司令室があり、南ベトナム政府がいかに傀儡政権であったか、ということが良く分かるものである。

南ベトナムの各地域の戦線状況を示す地図があったり、無線機も置いてあり、各戦線への戦略をこの地下室で指示していたのではないかと思う。

庭園には、当時最初に大統領府に突入した戦車(ソ連製)2台が展示されている。

ベトナム戦争が終わり、39年経過した。ベトナム戦争も過去になりつつあります。

戦争の記憶を忘れないためにもこの元大統領府はいつまでも博物館として残してほしいものである。









ベトナム旅行記-2

ベトナム旅行も3日目に入る。

ツーズー病院へ見学に行くことは、日本にいる時に現地のS藤氏にお願いしてあった。
写真左は、ツーズー病院内にある、通称平和村建物の写真である。院長と懇談することも出来、ドクさんも対応してくれた。ドクさんも結婚し双子の父親になっている。日本語も上手に話してくれた。
今でも、枯葉剤(ダイオキシン)による子どもは、減ることはない状態だという。

その後は、死産で生まれた、赤ちゃんのホルマリンで保存してある部屋に案内され写真を撮らせていただいた。写真が回転できないので、見にくいかもしれないが頭が二つあり胴体は一つである。
 
  
 
医学的見地により保存している 。このような子どもが生まれると、ここのツーズー病院に置いて行くという。育てられない理由は、社会福祉が整備されていないのと、障がい児を育てられる社会的環境や経済的理由だという。

私たちがツーズー病院に行った時は、日本人ボランティアやT大学のインターンの学生が子どもに折り紙が教えている。

以前きた時は、ドイツの学生がボランティアで来ていた、日本人ボランティアやインターンが来てくれているということは、それだけツーズー病院が日本の大学で認識されているということは、うれしい限りである。

左の写真はまだ、幼児であるが頭が異常に大きい幼児で寝ているところの写真を撮らせていただいた。

日本政府やアメリカ政府による援助は一切なく、民間団体が援助しているという。

日本人が書いた本「ドクとベトと日本の絆」共著で藤本氏、桂氏、小西氏を買(1500円)わせていただいた。本の売り上げはツーズー病院の運営費にあたるのではないかと思うので、是非購入願いたい。私も飛行機内で読ませていただいた。

私の子どもにも読んでほしいと思い渡した。

日本は原爆を2回も落とされ、ベトナムは枯葉剤を大量にまかれ、その後遺症は今でも続いている。戦争というのは、ウクライナ、中近東やイランでも続いている。その被害者はいつも弱い人間が被害を受ける。戦争というのはなくならないものである。

2014年8月16日土曜日

ベトナム旅行記-1

8月12日~8月15日までベトナムのホーチミンへ旅行に行ってきました。男性3名でI井、F田、私の3名です。

初日は、ホーチミン国際空港に13時40分に着、そのまま現地のS藤さんと合流して、バスに乗ってホテルまで行く。写真はバス内を写した写真である。料金は6000ドン(日本円で30円)程度だと思う。

ホテル到着後は、荷物をホテルに置き、
早速、ベンタン市場へ向かう。ここは、観光客が一度は訪れるところで、ところ狭しとベトナムのおみあげが置いてあり、値段通りに買う客はほとんどいないのではないかと思う、値引きを楽しむのはところでもある。

その日の夜は、S藤さんの自宅で夕食会を開いていただいた、奥さんの手作りの春巻きやフォーをあてに、ビール(333)で乾杯である。

         
                                                             
2日目は、シンカフェへ行き、メコンデルタツァー1デーを申し込む。3名で昼食付きで、62,000ドン(1名あたり1、135円程度)のツァーである。今回は時間通りにバスが到着して、乗り込むところガイドは英語で説明するので、分かるところもあるが分からないところの方が多い説明であった。


左の写真は、バス内からメコンデルタを写した写真で、このようなジャングルの間をメコン河が5~6本も流れている。素人がジャングルに入れば、まず出てくることは困難ではないかと思う。

1日のツァーなので、バスから船に乗り換えメコンの河を船で移動するが、河の風が心地よい風の涼しさを身体に感じる。

デルタ内には、ライスペーパーを作るところもあれば、ココナッツを作るところもあり、その先にはおみあげ売り場があり、商魂たくましいと思わずにいられない。

左下の写真がボートで25~30名は乗ることが      可能である。ここでもガイドの説明は英語である。船のエンジンとガイドのマイクとの入り交じり、エンジン音に負けないぐらいの声でガイドが説明をしている。

I井さんは売店で、ビール(333)を購入したところ、値段が何と20万ドン(日本円で1000円)であった。普通の売店では2万ドン程度で販売しているが、10倍の値段で333(ビール)を買ってしまった。I井さんの言い分では、若い女性が販売しているので買ってしまった話していた。333(ビール)10本は買える金額である。

2014年8月11日月曜日

ベトナム行き完了

8月12日からベトナムに行く用意が完了しました。後は地下鉄経由で南海電車に乗り関空へ行くだけです。


なるべく荷物は少なくと思い、Dバッグ1個にまとめて下着などが汚れれば、向こうで洗濯をするつもりである。


忘れ物がないかチェックをしなければなりませんが、パスポートは忘れてはいけないものの一つです。後は現金なども忘れては何も出来ません。前に行ったときに残っていたドンが数万ドンあり、日本円にすればいくらになるかどうかわかりませんが、円安になっているので値打ちは少し落ちているのではないかと思う。


何でもそうだが、行く前が楽しい行ってしまえば後は帰る事を考えるので楽しくない。


とりあえず、明日に迫ってきたのでベトナム旅行を楽しんできたい。

2014年8月10日日曜日

韓国がエボラ出血熱治療薬の輸入を検討中

韓国食料医療安全処は10日、西アフリカで大流行しているエボラ出血熱国内流入を防ぐため、富士フイルムグループが開発したエボラ出血熱の新薬を緊急輸入する事を検討している。


富士フイルムグループはエボラ出血熱の新薬は米食品安全薬品局からエボラ出血熱の新薬として認可されると見られ、新薬はマウス実験で効果があることが確認され、猿を使った実験中だという。実験結果は来月には出る模様である。


米食品安全薬品局は動物実験が終わり次第、認可する方向である。


韓国食料医療安全処は富士フイルムグループが開発した新薬は経口剤でワクチンとは違い大量生産が可能である。


韓国内ではまだエボラ出血熱感染者は確認されていないが、富士フイルムグループが開発した新薬が米国で認可されれば輸入も検討するのではないかと思われる。


韓国には売るなと言いたいのは私だけではないだろうと思う、韓国自身でエボラ出血熱の新薬を開発すればいいのではないでしょうか。反日を言うだけ言い放ち、困った時は日本頼みでは虫がよすぎる。


韓国でエボラ出血熱の感染者が見つかれば、即刻日本人は日本に引き揚げ、韓国との貿易や観光、入国を禁止する措置を執ればいいのではないでしょうか。仮に日本に来る韓国人がいれば海保や海自が日本海を監視し見つけ次第その場で韓国へ帰らせるというのはどうでしょうか。


とはいっても人道的見地からその様なことは出来ないだろうし、売る代わりに反日宣伝をすることをしないと言うことを約束させることぐらいは言わないといけないのではないでしょうか。

コリアンタウンが崩壊の危機

日本有数のコリアンタウンが崩壊寸前である。エリア内の象徴的な店である、大使館が今月中旬で閉店するという。


韓流ブームを追い風にK-POPや朴槿恵などが来店した店であるが、この間の日韓関係の悪化で、急速に勢いを失い韓流の街が消えると焦りをにじませている。


店のオーナーは夕刊フジの取材に、ここ数年、売り上げが落ち込み、売り上げの回復が見込めない状態だという。特にヘイトスピーチ(憎悪表現)によって客足が遠のいたのが大きいと話している。


店舗の借り手が見つからなければ、別の形で開くかもしれないが、とりあえず閉店するという。


2階建ての豪華な作りで、300席ぐらい座れ、本場の味にこだわった韓国料理がうりで、焼き肉や軍隊鍋、カムジャダン等が人気でおいしいと評判であった。正統と言うだけあって、料金も高く焼き肉のプレミアムスペシャルセットは2万円(4~6人)で、接待等の利用客が多かったという。


韓流ブームが去ったといえ、料理がおいしければ客は来るはずである。韓国が執拗に反日ばかりすれば日本人も韓国料理を食べる気もしなくなるだろう。恨むなら朴槿恵大統領を恨むしかないのではないでしょうか。

台風11号近畿直撃

台風11号が近畿地方を直撃している。12時現在の勢力と時速は、気圧は975hPa、風速30m/s、時速35㌔で北北東に進んでいる。


大阪府も久しぶりに台風の直撃を受けた。大阪は台風が来てもいつも避けて通るので、今回もそれほど心配していなかったが、今回はそうはいかなかった。激しい雨が降っている。


四国や中国地方では、停電や避難指示や勧告が出されて避難している。河も氾濫し床上浸水や床下浸水という被害も出たり、土砂災害の被害も発生している。


交通機関にも影響が出ている。新幹線や電車、飛行機は止まり、高速道路なども封鎖されて通れない。観光や帰省に向かう人は、再開されるまで待つしかない。ご苦労さんと言いたい。


こんな日は家にいる方が安全である。停電になれば、PCが使えなくなるし、冷蔵庫も使えなくなる。


私の住んでいるマンションは、11階なので浸水の心配はないが、近くの城北川が氾濫すれば1階が浸水する事になるので、外出が出来ない、ともかく台風が去ってもらうしかない。自然に逆らうことは出来ないだけに、家にいる方が一番安全である。

H尾氏との話し合い

昨夜、H尾氏と話し合いをした。パート職員については、定年制を設けなければならないのではないかということを言われました。


また、私とK藤との関係は上下関係は無く、それぞれの事業所から出向されているのであり、K藤は都合上、S協、R通、M口との関係で現場の責任者になってもらっているだけであり、所長ではないという返事であった。


一度、物流センターに関係する職員、パート職員を集めて、組織関係の明確化をすると言うことであった。

エボラウイルスの恐怖

西アフリカで流行している、エボラ出血熱が制御不能に陥り、世界保健機関(WHO)は国際緊急事態を宣言した。


現場の医療関係者も感染を恐れて現場を放り投げて逃げるケースもあると言われている。感染で死亡した遺体を路上に放置するケースも生まれており、感染する環境が広がっているとも言われている。


エボラウイルスに対するワクチンもまだ開発されておらず、致死率は50%~90%に達する。


現代は飛行機で世界中を行き来できる時代である。その中にエボラウイルスに感染した人がいれば、世界中にウイルスが広がる。


西アフリカからウイルスが先進国に入れば、パニックに陥るのは目に見えている。そうなれば経済活動どころではなくなる。


ナイジェリアはアフリカで人口(1.8億人)が多い国である。また、北部ではテロ活動家のボコ・ハラムが活動して、少女を拉致した事件が発生している。この事件もまだ解決していない。治安状況が悪い国である。


ナイジェリアは、海外に出稼ぎに出る人々が多く、その行き先も多岐にわたっている。その行き先はヨーロッパの国が多いという。ヨーロッパの国の人々はエボラウイルスに対する関心は高い。


アジアでも、ケニアから香港へ帰国した女性が下痢の症状を見せたが幸いにも陰性であった。


韓国でも、リベリアに1ヶ月滞在した後、韓国に帰国した人が下痢の症状を見せたが、韓国政府はこれを把握していない。


フィリピンでもシエラレオネから帰国した7人の労働者がエボラウイルスに似た症状を発症したとも言われ、まだ陽性なのか陰性なのか分かっていない。


中国はギニア、リベリア、シエラレオネ、ナイジェリアに中国人が沢山いる、中国政府がその人たちの健康状況を把握しているかどうか不明である。


アジアでエボラウイルス感染者が見つかれば、日本にエボラウイルスが入るのも時間の問題かもしれない。

2014年8月8日金曜日

世界保健機関(WHO)が緊急事態宣言

西アフリカで大流行している、エボラウイルスについて、世界保健機関(WHO)は専門家による緊急の委員会を開催し、エボラウイルスの感染が他の国に広がるおそれがあるとして、国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態を宣言した。


エボラウイルスの感染で、すでに932人が死亡し、西アフリカで患者が増え続けていることを懸念しての緊急事態宣言である。

外国人建設労働者受け入れへ

建設業界は人材不足が続く中、来年度から受け入れる外国人労働者の賃金について、同じ技能を持つ外国人については、日本人と同じ水準以上の給与を支払うように、受け入れる企業に義務付ける事を決定した。


外国人労働者は、介護、農業、家事支援などの他の分野まで、受け入れを検討しており、今回の決定は制度運用の基本指針となる。


建設業界を対象に、最長3年だった滞在期間を、法務相指定の在留期間である特定活動で2年間、連続して5年間認める。再入国も認め最長3年間滞在することが出来る。


従来は、外国労働者は低賃金で働かされているという批判があったが、今回は外国人を受け入れの窓口となる国交省の管理団体と実際に働く企業との間で、待遇などの制度が適切に運営されている体制を作るという。管理団体が定期的に企業への立ち入り調査も出来るようにする。


建設労働者の待遇改善策を作り、2016年度には週休2日制の導入を前提とした工事行程のモデルも実施するという。


これで、外国人労働者が安心して日本に来ることが出来るのではないかと思う。外国人だから安い賃金で働かせるということが出来なくなった。健康保険なども入れるようにしないといけないのではないかと思うが、管理団体が賃金だけではなく、健康保険も入れるように企業に義務化をしてほしいものである。

明日の夜はH尾さんと話し合い

現状における職員間の関係、職務を遂行する上で私からの意見。


①課題
・パートと職員と同列に見られている。
・そのことによって私が作業準備に十分参加できないことに(特に朝の準備)に不満を持たれてい    る。
・常勤職員として、作業準備以外の仕事がある(日報や書類の作成)。パート職員と同じような作業準備への参加は難しい。
・私の仕事は、利用者への作業指導やトラブルへの対応。
・基本的には見守りが中心。
・そもそも、朝の含めた作業準備はパート職員の仕事ではないのか。
・高齢(70歳以上)とのこともあり、準備がしんどいのであれば辞めてもらっては。


②改善点、要望点として
・常勤職員とパート職員の役割を明確化し、しっかりとした職務内容を差別化してほしい。曖昧なので誤解を招く。
・作業準備をするに当たり、ルールを確立し、簡素化し、今後それに沿った作業準備を行う。
・利用者を主人公とした働き方の意識改革。


③課題
・私とK藤との組織における関係は。
・上下関係はあるのか、それとも並列でK藤が現場責任者としてのスタイルなのか。
・関係が曖昧、意思疎通が不十分。
・私とK藤との職務上の発言内容の食い違いが過去にあり、パート職員から見て連携がとれていないように見られている。それに伴う、不信感もあるのか。


④改善点、要望点として
・当グループの管理者レベルへの組織図の再確認。
・私とK藤との連携の強化。(週1回の実施状況の確認を行う)
・月1回のミーティングで管理者レベルからの全職員に対する改めて組織図の説明。


上記の内容で、H尾さんと話をすることになる。


 
 

台風11号 近畿に接近

気象庁は、台風11号が、九州南海上を時速10キロで北上している。気象庁によると、現在の、奄美大島約230キロの海上にあり、中心の気圧は945hPa、風速は46㍍。9日には九州南部から四国に上陸し日本海に縦断するおそれがあるという。


台風の接近で、西日本の太平洋側で大雨が予想され、9日正午までの24時間で、九州や四国で300~400㍉、近畿、東海地方で200~250㍉の雨が予想されている。


台風の接近で秋雨前線が刺激され、台風から離れた東日本でも大雨の可能性が警戒を呼びかけている。


飛行機も羽田~奄美大島間や、日本エアコミューターの福岡~奄美大島間など60便が欠航になっている。



エボラ出血熱の死者932人

世界保健機関(WHO)は6日西アフリカ4カ国で2日から4日にかけてエボラ出血熱の新たな患者が108人確認され、45人が死亡したことを明らかにした。


流行以来の累計患者数は、1711人、死亡者は932人に達した。


シエラレオネで感染したと見られる男性が、サウジアラビアのジッダで死亡していることも明らかになり、サウジアラビアは西アフリカからの巡礼ビザの発給を停止した。


リベリアではサーリーフ大統領が6日に、エボラ出血熱拡大を受けて非常事態宣言を出しました。同国で治療に当たっている医療関係者も60人以上が死亡しており、主要な病院の閉鎖が相次いでいます。


アメリカの医者もエボラ出血熱に感染してアメリカ帰国後、試験段階の治療薬投与を受けています。エボラウイルスの治療薬はなく、アメリカで試験的に治療薬が効果を確認されればいいのだが。


エボラウイルスが世界に広がれば、大変なことになる。何が何でも西アフリカ内で塞がないと、世界中はパニックに陥ることになる。死者も何百万という人が亡くなるかもしれない。怖いウイルスである。


国名     感染者数     死者
ギニア     495人      363人
リベリア    516人      282人
ナイジェリア   9人       1人
シエラレオネ 691人      286人
        1711人      932人  
  
 

ひまわり8号10月に打ち上げ

気象庁は、次期気象観測衛星を10月7日の午後に種子島宇宙センターから打ち上げると発表した。


次期衛星は、7号機より高性能の装置を搭載し、観測結果をカラー合成で衛星画像が見られることになり、観測時間も30分~10分に短縮されるという。


鮮明なデーターを頻繁に集めることで台風や大雨などの災害に関する予報精度が向上することになる。

2014年8月3日日曜日

水道管の老朽化

水道管の交換に必要な費用は年間1兆円に達するという。25年には水道管の交換の費用がたらなくなる見通しだという。


人口減や企業の節水で設備で維持・運営に充てる料金収入も低迷しており、水道料金の値上げが検討されているという。


水道管の耐用年数は40年と言われており、40年経過すると老朽化の目安となる。日本の水道設備は自治体が運営しており、1950年~70年時代に整備され、国交省がまとめた2014年度版の水資源白書によると、11年度時点で全国の水道管の8.5%が耐用年数を超えており20年~25年になれば10~20%にもなるという。


水は生活に必要な資源の一つで、安心に飲める様にしてほしいものである。値上げは給与も上がらず、物価も上げっている、さらに消費税も10%になる可能性が大きいだけに、家庭への負担は大きくなるので値上げだけは控えてもらいたいものである。

2014年8月1日金曜日

すき家一人勤務は法令違反

ゼンショーホールディングが設置した労働改善に関する第三者委員会は、牛丼チェーン店「すき家」の対して調査報告書を提出した。


過酷な深夜の一人勤務の実態が批判され、深夜の一人勤務は解消されるべきである指摘している。


報告書は、社員に三六協定を超える違法な長時間労働がはびこり、アルバイトの中には、月間労働時間400~500時間もの長時間労働をしている人がいると指摘し、長時間労働を禁止するルール策定すべきである提言をしている。


過重労働に問題等に対する麻痺が社内で蔓延し、「業界・社内の常識」が「社会の非常識」であることについての認識が欠如していると認定し、その原因として人手不足による過重労働の発生と危機意識を持つ経営幹部の不在を上げ、すき家は法令違反であることはもとより、社員の生命、身体、精神に危険を及ぼす重大な状況に陥ったと断じています。


すき家は人手不足により、今年に入り200店舗が一時閉店し、現在でも53店舗が休業状態である。


人手不足による、過重な労働を強いているゼンショーホールディングの責任は大変重いと思う。月に400時間~500時間も働けば生命、身体、精神、疲れ果ててしまうのは当たり前である、ブラック企業と言われても仕方がない働かせ方である。まして深夜の一人勤務では仮眠すら出来ない状況である。


このような企業はブラック企業と言われても仕方がないし、社会的常識を持った企業に変わらなければならないし、いっそのこと倒産してもいい企業ではないかと思う。そうしないとブラック企業は日本の社会から無くならないと思う。

米国がエボラウイルスに対して最高の警戒レベルに

西アフリカで流行している、エボラウイルスにたいして米国の疫病対策センターは警戒レベルを最高に引き上げました。


リベリア、シエラレオネ、ギニアで過去最悪の規模で感染が拡大している。米国疫病センターは感染の拡大を防ぐため不要な渡航は控えるように勧告している。


エボラ出血熱で多数の命が失われ感染拡大の収束は容易ではなく数ヶ月かかるのではないかと声明を発表している。


米国はアフリカの50カ国を招いた首脳会議を予定しているが、リベリア、ギニア、シエラレオネの関係者は出席を取りやめ、外交にも影響が出始めている。


フランスとドイツも自国民に対して、これらの国への渡航を控えるように勧告している。


エボラウイルスが世界中に広がれば、えらいことになる。治療方法がないウイルスだけに感染者は隔離し、感染を防ぐしか無い状態である。

ベトナム行きの予約完了

ようやくベトナム行きの予約が完了し、eチケットを印刷して後は関空のベトナムの窓口でチケットとと交換すればよいだけになった。


8月12日~16日までベトナム旅行である。最初は2名で行く予定であったが、どうしても行きたいという人がいて3名で行くことになった。


また珍道中になりそうである。


ベトナムの夜の星を見ながら、海の幸をいただき333ビールを飲む事になりそうです。


ツーヅ病院の見学も予定している。アメリカの枯れ葉剤による、後遺症の子ども達が生活しているところである。枯れ葉剤による遺伝子に影響を与え、障害児が生まれている。核兵器より残酷と言わなければならない。


ベトナム旅行の内容は、このブログでも紹介したいと思うのでお楽しみにして下さい。

日産ケリー前代表取締役の保釈決定 保釈金7000万円 東京地裁

金融商品取引法違反の罪で起訴された日産自動車のグレッグ・ケリー前代表取締役について、東京地方裁判所は保釈を認める決定をしました。検察はこれを不服として準抗告するとみられますが、裁判所が退ければ、ケリー前代表取締役は早ければ25日にもおよそ1か月ぶりに保釈される見通しです。一方、...