2011年7月29日金曜日

中国版新幹線事故

中国版新幹線で大きな事故が発生した、突貫工事の末に完成した新幹線、最高速度は350㎞を出せるというふれこみである。事故後、事故車両を穴に埋めたことが理解できない。車内には人がいる可能性があるのに、くさい物には蓋をするということなのか、人命よりも事故の隠蔽を優先する中国は当たり前の国ではないような気がする。また中国は賄賂天国である、工事の代金の一部を業者から受け取ることが普通に行われている、その分手抜き工事が蔓延し、安全が軽視されているという、こんな新幹線に乗る気もしないし、中国の国にも行きたくもない。
新幹線の技術も日本が供与したものをベースにしているそうである。中国は何でもパクル国なので新幹線の技術も自国で開発したと大見得を切っている。あきれてものが言えない。日本の新幹線は、昭和39年以来、人身事故は起こしていない、小さなトラブルはあるとしても、人身事故がないのはそれだけ、技術水準が高いという証明でもある。中国の新幹線よりも日本の新幹線を世界は買うべきである。

食品の安全も疑問である、S協でも中国産の缶詰を組合員さんに販売しているが、餃子問題で世論の批判を浴びたにも関わらず中国産の缶詰を販売している。安全が第一ではないのか、S協さん。

中国のメディアは事故の報道は一切していないという、報道管制がされていて真実を知ることが出来ない状態だという。国民はインターネットで情報を集めているという、何と情けないメディアだろう、国民の生命よりも中国共産党の意向に沿った報道しかできないなんて、最低である。
日本でこのような事故があれば、事故の真相解明と人命の救助を最優先する事は当たり前である。JR西日本で起きた福知山線脱線事故で、仮に中国と同じように事故車両を、穴に埋めたりするようなことをすれば、JR西日本は確実に倒産する事になるだろう。
中国も中国共産党一党独裁は政治は止めて、普通の国としてスタートしてはどうかと思うが、無理な注文だろう。

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