2011年7月3日日曜日

日本をエネルギー資源大国に!

近海の宝!燃える氷・メタンハイドレートを採掘せよ天然ガスに代わる国産の新エネルギーを!

日本の近海に眠る“燃える氷”メタンハイドレートを発掘すれば、天然ガスの日本の年間消費量100年分がまかなえるという。 それを実現するべく、国家的プロジェクトが動きだしている。 そのリーダーの東京大学・増田准教授は、陸上から穴を掘り、メタンハイドレート層から、世界で初めて、メタンをとりだすことに成功した。次なる計画は日本の近海の海底に穴を掘り、夢の資源をとりだすこと。 かつてメタンハイドレートが一般に知られていなかった時代、増田教授は、不遇の時代を歩んでいた。その彼を支えてくれたのは、若き研究員たち。その彼らは、今、国家プロジェクトの大きな柱となっている。
エネルギー不足が叫ばれる中で、日本がもしかして、資源大国になれるのかもしれない...。

そんな夢を追い続ける増田。 夢は、一歩、一歩、現実へと今、近づいている。
                                               MBS 夢の扉より

先日の石油を生み出す〝藻〟も石油を生み出す画期的、な放送であった。今回も日本の近海にメタンハイドレートが100年分もあるという。日本は四方を海に囲まれている。世界でも排他的経済水域の面積は世界でも6位と広い面積を有する。まだ、メタンハイドレートが採掘できる地域はあるはずであるので、100年以上のメタンハイドレートの採掘が可能になるのではないかと思う。

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