2011年7月22日金曜日

次男が物損事故を起こす

免許取り立ての次男が、物損事故を起こし車はエンジン部分が大きく損傷してしまい、修理に出した。ぶつけたのはコンビニの壁だそうで、アクセルとブレーキを踏み間違えたそうである。コンビニの方は保険で金が出るのでそれで修理は出来るが、車輌保険には入っていないので、修理代は全額自己負担になる。当初の見積もりでは29万円という見積もりであったので修理を依頼した。修理に2週間ほどかかり、納車時に代金を支払わなければならない、請求書を見ると40万円の金額が書かれていた。どうも相手が見積金額を間違いってしまい、29万円という金額を提示したみたいである。それから、3万円ほど値引きされたので、実質26万円ですんだ。修理会社にしてみれば、儲けはないに等しい金額である。修理会社のミスなので、26万円で今回は済んだ。そのお金も次男が出すことになる。高い勉強代である。くれぐれも事故のないように車の運転をして欲しいと願うばかりである。

I氏から、仕事の紹介があった。私ではなく長男にである。西成にある施設である。正規職員としての募集と言うことなので、長男に話をする。8月になれば、ホームページに募集要項が出るのでそれで、必要な書類を提出して欲しいと言われた。I氏の友達は元その西成の施設の施設長で、今は非常勤で勤めているが、現施設長にまだ顔が効くので応募すれば採用される可能性は高い。いつまでも非常勤で勤めるよりは、正規職員として勤めた方がいいに決まっているので、応募させることにする。私の方にもその様な話はないのかと言ったが、ないという返事である。まぁ、年齢も年齢なので仕方ないことではあるが、引き続きお願いはしていくつもりである。

今の仕事は人間関係がしんどい、どこの会社や施設でも、最後は人間関係で辞める辞めないが決まると私は思っている。仕事は楽しく、愉快にやりたい、と思っているが、自分の思い通りにはなかなかいかないものである。障害者の人たちが一生懸命に働いている姿に、自分も負けられないと自分に言い聞かせている。今は障害者の姿に励まされ仕事をしている状態である。
長男が西成の施設に採用され、Tさんが年末には自動車教習所の教官に採用されれば、退職するので、その作業所で欠員が出る、私が手を上げようかと考えている。そう上手く行くとは思えないが、とりあえず、長男が正職に採用される事がポイントになる。

最悪はタクシーでも乗ることも考えている。最後の最後の最後の選択である、私が借りている駐車場にはタクシー会社も駐車場として借りている。家からも近くで、タクシー会社の壁には、乗務員募集の張り紙が貼ってある。心が動く今日この頃である。社会福祉と違う仕事もいいのではないかと思う時もある。

ここ2週間ほど、タナカ整骨院に通っていないので、腰のあたりに張りが出てきた。今日の夕方に行こうと考えている。やはり、1週間に1度は通った方がいいようである。

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