2011年6月3日金曜日

N氏が6月1日より社会福祉の仕事に就労

昨年、7月にZ法人を退職され、10ヶ月あまり失業保険を受けた、N氏が淡路島の「ふくろうの郷」に就職された。単身赴任であるが、社会福祉の仕事が出来る喜びがホームページに綴られている。
職責は事務局次長(管理職)である、やはり全国的に名前の知られた人は、職場の待遇が違うのに納得した。私とは天地の差であると思わずにはいられない。能力のある人は、それなりに待遇されるのは当たり前である。10ヶ月間はいろいろと悩んだに違いないと思う。

採用してくれた法人の、度量が違うなぁとつくづく思う。大きくなる法人は能力のある人を、採用してさらに大きな法人へと飛躍していく。つくづく、TO郷と比較してしまう。TO郷はこれ以上は、大きくなることはないだろうと思う。人材がいない。H先生が亡くなれば法人として、権力闘争が起きるだろう。疑心暗鬼で仕事をしている人ばかりである。自分は誰につけば出世が出来るかと考えそれぞれ動くことになるだろうと思う。そんな泥臭い権力闘争は関わりたくない、関わる環境に居るわけでもないので関係ないですが。
そうならないためにも、人材を育成しなければ、ならないだろと考える。『人は城、人は石垣、人は堀』である。人を大切にする法人ほど、社会的信頼も大きくなり、それなりに支持も得ていき、お金も集まるものであると私は思っている。

S協もH先生がいなくなればどうなることか分からない。もう、80歳を超えている人である。何時までも現役で仕事が出来る時間も限られている。その時にどう対応していくのか、今から考えないと手遅れになるのではないかと思わずにはいられない。いらん心配だと言われるかもしれないので、これ以上は言わないことにする。

被災状況5/2現在(警視庁まとめ)
死者=15.327名  行方不明者=8.343名  避難者=99.592名

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