2011年6月9日木曜日

今日は週末の気分

明日は休みである。その為、仕事が終わり光善寺にあるタナカ整骨院へ通院する。約1時間ほど待たされたが、診察をしていただいた。終われば19時過ぎになっていたので、狸ばやしへ行こうかと思い、店の前へ行けば店内は満員状態で入る隙間がない、仕方ないので中華料理店で夕食をすませる。
待っている間、持参した本を読み切ってしまった。仕方ないので産経新聞を読んでいると、アメリカのデフォルトの記事が目に入った。このブログでも引用として書いた内容である。8月2日までに借入金の上限の引き上げなければ、アメリカがデフォルトに陥ることになる。アメリカの議会も日本と同じでねじれ国会で共和党は上限には反対の立場である。共和党と民主党が折り合わなければ、世界経済に大変な影響が出てきそうである。共和党が賛成するかどうか、目が離せない状態である。

日本でも特例公債法案成立の条件として、菅内閣の辞任を自民党は求めている。この法案が成立しなければ、秋以降、公務員の給料が支払われなくなる。給与以外にも社会保障とか年金の支給にも影響が出そうである。これも目が離せない状態である。民主党が妥協するとは思うが。

帰りの電車で読む本がないので、近くの書店で本を購入した。電車の中で本を読まなければ、何か物足りない。

土曜日はまた忙しくなりそうである。昼休みも残業が出ることが予想されるし、時間外も残業があるようである。まぁ、なるようになるしかない。

仕事についても、揺れ動いている状態である。今のところは今の仕事を続けるつもりではあるが、次の仕事が見つからなければ辞めるにしても辞められないのである。一寸先は闇である、仕事につても同じ事が言える。何が起こるか分からないので、今は我慢の時期かもしれないかもしれない。?見つかれば時期を見て判断するしかない。
上記のように経済が大変な状況になる可能性が高い時期である。いつ首になるか分からない状況が発生するかもしれない。日本中が失業者で溢れるかもしれない。

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