2011年6月19日日曜日

S協の節電対策案

S協の節電対策案の概要が分かりました?10時~15時までの間冷房と止め?それとも冷房温度を28℃に設定し稼働させるのか、必要のない蛍光灯の削電を行うという内容のようである。扇風機はOKなのか、どうかは分かりませんが、日中で一番温度が上がる時間帯に冷房を切る?(温度設定を28℃にする)という過酷なものです。これで、15%の節電が出来るとの計算だろうと思います。ラインは通常通り動かし、通常通りに稼働する事みたいです。これでいいのだろうか、節電という名の下で、仮に熱中症の人が続出した場合はどうするのか、企業だから利益を出さなければいけないのは分かるが、人の命が一番ではないかと個人的には思うのだが。熱中症でパートさんが倒れればS協に対する社会的にもS協に入っている組合員さんの評判は地に落ちることになるのではないかと思うのだが、いかがでしょうか。熱中症に対する対策を十分にとってもらわないといけないのではないかと思う。
2階は特に温度が上がる場所なので、この3ヶ月間はしっかりとした熱中症に対する対策をお願いしたい。

障協就センターも熱中症に対する対策を真剣に考えないといけなくなりました。各部署に水分補給が出来るように携帯用のポットを配置しないと、熱中症で倒れる人が出てくるかもしれません。機械の熱と気温が上がれば、30℃以上になる環境になります。各自、家から水筒も持参してもらい、その水筒の中身がなくなれば、設置するポットのお茶を入れて飲むことが出来るようにする必要があると思います。熱中症が出れば各下請け会社の責任になるのだろうか、S協の責任はないのだろうか?障協就センターとしてもしっかりと対策を取らないと、熱中症で倒れた場合は責任を追及される恐れが出てきそうである。

このブログにも書きましたが、熱中症は死に至る恐ろしいものです。次男も高校時代はラグビーをしていて、夏の練習時に熱中症で一人亡くなりました。顧問の先生は熱中症に対する対策をしっかりとしていて水分補給も定期的にしていたが、残念なことに亡くなってしまった。

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