最近のテレビ番組は、見ていておもしろいと感じる番組が少なくなってきたと感じる。仕方ないので、ケーブルテレビの方ばかり見ている。ヒストリーチャンネルやディスカバリ番組など科学ものや宇宙の誕生、等々を見ている。宇宙は広い宇宙誕生から140億年の時間が流れている。今も宇宙は膨張を続けているという。宇宙の果てはどうなっているのか、想像が出来ない世界であるが、見てみたいと思う。また、地球と同じ星を見つけるために、天文学者は日夜、星空を観測しているそうである。根気のいる仕事である。好きでなければ出来ない仕事だと思う。
あと、50億年もすると太陽が膨張して、地球を飲み込んでしまい、最後は白色矮星になると言う説明もあった。私は生きていない、人類も生存していないかもしれない、地球も宇宙のチリになるだけである。そう考えたら、小さな事でくよくよしても始まらないなぁと、感じてしまう。
唯一テレビで、毎週見ているのはJIN~仁の番組である。これは初回から続けてみている。現代(脳外科の医者)からタイムスリップして江戸末期の時代に町医者として活躍する番組である。坂本龍馬や西郷隆盛、勝海舟などが出て、江戸末期から明治維新へ向かう、激動の時代である。フィクションだからおもしろいのだと思う。タイムスリップなんてあり得ないことが、フィクションそのものであり、あり得ない話に、騙されて見ていることになる。だから、反面、安心して見ていられるのではないかと思う。これが、実話なら、私もタイムスリップして、戦国時代に行きたいと思う。織田や豊臣、徳川、はたまた上杉、直江、石田、等の武将の家来として戦国の世を生きてみたいと思う。
フィクションだから言える事ですけど。
ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
2011年6月5日日曜日
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