浅川嘉富の世界より
とっても興味深い記事が更新されていました。
3・11に触れて…
「地震当日、エレーニン彗星と地球と太陽は一直線上に並んだとのことである。 現在のエレーニン彗星の位置はまだ地球から離れているが、刻一刻接近しており、今年の10月17日に地球に再接近するようである。衝突の心配はないとのことであるが、 気になるのは、再接近の前の9月26日に「地球」-「エレーニン彗星」-「太陽」とが再び直列となり、3月11日と同じ状況が再現することである。
しかもこの時は、彗星がより地球に近づいている分、地球が受ける引力の影響は3月のそれに比べて比較にならないほど大きいようなので、もしも、先の東日本大震災が本当に3つの星の直列化現象が要因だとすると、さらに大きな地震が発生し巨大津波が押し寄せる可能性が大きくなってくる。
エレーニン彗星の位置関係は以下の通りである。
・ 西暦2011年9月11日に太陽に最接近し、
・ 西暦2011年9月26日に地球-エレーニン彗星-太陽と直列し、
・ 西暦2011年10月17日に地球に最接近し、
・ 西暦2011年11月23日に地球-エレーニン彗星-太陽と直列する。
長官の話をよく読むと、想定している巨大カタスロフィー(大惨事、大災害)は巨大津波のようにも思えるし、また地震のようでもある。西海岸、東海岸、メキシコ湾、 五大湖という言葉が登場しているところを見ると、地震と津波の発生を知らしているように思える。
少なくとも、携帯電話が使えなくなるくらいの災害発生を想定していることは間違いないようである。いずれにしろ、もしも、こうした災害がエレーニン彗星の接近によって引き起こされるものだとすると、FEMAもNASAも 内密にかなり精緻な災害発生予測を立てている可能性がある。
どのような災害が発生するにせよ、メッセージの最後に「これ以上ないというほどの最善の準備を整えてください」と述べている点がなんとも気になるところである。 今アメリカでは、「超巨大火山が噴火しても、隕石が落ちても 大丈夫」がうたい文句の地下シェルターが、9950ドル(約80万円)の「お手ごろ価格」で売り出され、人気を呼んでいるようであるが、これもこういった情報の影響があるのかもしれない。(NASAの緊急メッセージ)
実はもう一つ気になっている危機到来を告げる情報があるのだ。
それは、私の講演会に参加されている方から寄せられたものであるが、ある関東地方に住む幼少の子供さんが、先の東日本大震災の数日前に、「すぐに、大きな津波がやって来て、大勢の人が飲み込まれて死んでしまうよ!」と言われたそうである。
その時、お母さんは聞き流していたようだが、実際に我が子の言ったような大災害が発生したのをみて驚き、それについて子供さんと話した時、「今度は、もっと大きな災害が起きて、その時には僕も向こうの世界に帰ることになっているんだよ」と、言われたというのだ。驚いたお母さんは「それはいつのこと?」と、聞いたら、「9月だよ!」と、言われたそうである。
今回の東日本大震災の予知警告を受けていた方は何人かおられたようだが、この子供の話した後半の部分、つまり9月になったらもっと大きな災害が来て、それによって自分は元の星に戻るのだという点が、特に幼い子供(何歳かは聞き漏らしたが) の言葉だけに、なんとも気にかかるところである。お母さんの心配が杞憂に終わるようお祈りさせて頂いている。
特に私が気になったのは、子供の言う9月危機説が「エレーニン(Elenin)彗星」の接近に重なってくる点である。もしかすると、NASAが職員とその家族に対して警告を発しているアメリカの危機は、 自国での災害発生だけでなく、他国で発生する巨大災害、地震、火山、津波から生じる2次災害を想定したものかもしれない。
他国で発生するカタスロフィーをむやみと警告することが出来にくいので、こうした形で報道することによって、一般のアメリカ国民にも知らしめ、自国への被害を食い止めようとしているのかもしれない。もしそうだとしたら、秘密にすべき重要事項を公開している謎も解けてくる。
ここで言うところの他国というのは、常識的には周辺国、あるいは周辺海域と考えるのが適切かと思うが、再び日本近海にならないとも限らない。また日本は島国であるがゆえに太平洋内の地震はすべて影響を受けることになるので、読者は一応頭に入れておかれ 、備蓄や避難用の準備だけはしておかれた方が宜しいかもしれない。
もしも9月26日前後に何も起きなかったとしたら、「東日本大震災=エレーニン彗星直列化」説はごまかしだったということになってくる」
9月はいろいろな人々がXデーを予知しているようです。このようなXデーの幾度かあったようなことである。2000年問題、ノストラダムズの大予言、マヤ等々である。その手の問題程度に考えていた方がいいのではない気もするが。
引用は浅川嘉富の世界より
ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
2011年6月26日日曜日
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