2010年12月5日日曜日

アマゾンで本を注文する

先日、大好きな著者について書きました。その方の本をアマゾンで新刊本を2冊買いました。それは、それでいいのですが、どういう分けか同じ本を2冊も注文していることが、後で分かりキャンセルしようにもすでに手遅れ、早便で配達を頼んだので、キャンセルが効かない。その一冊を友人に格安で買ってもらうことにする。1155円を500円で販売する。友人もOKの返事でヤレヤレ、インターネットで注文する場合は、注意が必要であることを改めて知らされた。

プリンターのインクが切れたため、ヤマダ電機は買いに出かける。ついでに、インターネットの配線も買うことにする。いつものパソコンを使っているところが、物でいっぱいな状態でテーブルに移動してパソコンを使用するとなると、配線が短くインターネットが使えなくなるので10㍍の配線を買ってきた。無線LANを使用しているが、どういう分けか無線LANが繋がらない。もう一台はちゃんと繋がっているのに、何度やっても繋がらないから有線でインターネットに繋いでいる。
日曜なのに店の中はそんなに人がいない。エコポイントが半減になったので、買い物をする人がいない。反動からか買い物客が少なくなっているように感じた。

眼鏡も修理に出した、3日ぐらいかかるそうである。それまでは、以前使用していた眼鏡を使うことになる。その眼鏡を買って8年が経過しているので、眼鏡の部品が劣化してきているみたいである。その眼鏡は自分の顔に合わせて作っているので、ずれることはなくいつも同じところで見ることができる。汗をかいてもずれることもないので、いい眼鏡である。

友人I氏は、昨日から今日にかけて東京に出張中、組合の春闘討論集会に参加とのこと、今帰りの新幹線であるとメールが入る。今月の大会で書記長から副委員長になるとのこと、来年4月には定年を迎え、しばらくは、失業保険で飯を食うそうである。失業保険が切れれば、年金生活に入る。仕事は何かするとは思うが、とりあえず失業保険とその後は年金で生計を立てる。
友人が死んだ時は、焼酎を棺に入れてくれと言われている。お通夜は、酒盛りをしてみんなで酒を飲み見送ってほしいと言われている。その前に私があの世に行くのが早いのではないかと思っている。一寸先は闇、見えない、見えないから生きることができる。自分の命日を分かっている人などいるはずがない。分かっていると生きる気持ちが失せてしまうだろうし、死ぬ前にやりたいことをやるか、猛烈に仕事をするか、猛烈に治療に専念するかもしれない。私も2/3の人生が終わり、残された時間は限られている。今は、読みたい本をできる限り読み、仕事はぼちぼち・やろかと言う心境である。仕事をさぼろうという気はないが、仕事馬鹿の人間にはなりたくない。P協の職員やR通の職員みたいに仕事ばかりしていると、仕事しか価値観を見いだせない人間になるのではないかと思ってしまう。遊びや趣味、酒を飲みながら仕事をする人間になりたいと思っている。一生懸命に仕事をしている人には、失礼なことと思いつつ書いてしまいました。

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