2014年9月26日金曜日

自転車は交通弱者ではない

府警は高齢者が自転車を乗っている人に聞き取り調査をし、交差点や三叉路などで、自動車が止まってくれるという認識の人が1/4にも及ぶという。

自転車は一時停止しなくてもいいと考えている人が、20%もいる。

自転車も道交法では、軽車両に分類され、交通標識に従う必要がいる。歩行者と同列ではなく、交通弱者でもないという、さらに車が譲る必要もない。

府内では、自転車に絡む事故が8599件発生し、17人が死亡このうち高齢者が11人を占めている。

このような実態を踏まえ、府警は高齢者に交通ルール順守や、高齢者用のヘルメット「エルダーヘルメット」の着用を呼びかけている。

0 件のコメント:

コメントを投稿

日産ケリー前代表取締役の保釈決定 保釈金7000万円 東京地裁

金融商品取引法違反の罪で起訴された日産自動車のグレッグ・ケリー前代表取締役について、東京地方裁判所は保釈を認める決定をしました。検察はこれを不服として準抗告するとみられますが、裁判所が退ければ、ケリー前代表取締役は早ければ25日にもおよそ1か月ぶりに保釈される見通しです。一方、...