2014年9月28日日曜日

テロ活動の激化か

アメリカ空軍は、イラク・シリアへの空爆を行っていますが、この空爆でテロ活動家を壊滅させることは出来ず、返ってテロ活動家を拡散させる危険性が指摘されている。

サウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)も空爆に参加していますが、アラブ諸国から裏切り者として見られ、テロの標的になり中東は大混乱に陥るかも知れません。

イスラム国は膨大な資金と、背後にはロシアの軍事顧問やフセインを警備・護衛したプロ集団の存在がいると噂されています。

アメリカは地上部隊を派遣していませんが、空爆だけでは効果は限られます。やはり地上部隊を派遣しなければイスラム国を壊滅することは不可能であることは分かっていますが、地上部隊を派遣するとアメリカの部隊も甚大な被害が出ることになるので、空爆をしている。

テロ活動が、イスラム国を攻撃している国に対して、テロ活動を行う可能性もあり、サウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)、アメリカ、フランス、イギリス、カナダなどの主要な建物を破壊するかも知れません。

イスラム国への攻撃はパンドラの箱を開けたと言われており、イスラム国へ攻撃している国はテロ活動に脅えることになる。イスラム国の軍隊には欧米人も参加しているともいわれており、そのプロが自国に帰り、テロ活動を行えば主要国は大混乱に陥ることになるかも知れません。

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