2014年9月26日金曜日

大学の中退者増加

大学生(短大、高専を含む)の2人に1人が奨学金を借りて卒業まで数百万円の借金を背負って卒業するという。また、授業料が払えず大学の学業をあきらめたり、学費を稼ぐためアルバイト漬けで満足に勉強する時間もないという。

大学を中退する、最大の原因は経済的理由が20%にも上り、景気の低迷や格差社会拡大で学費を支払う事が出来ない家庭が増えている。

文科省は無利子の奨学金の拡充や奨学金の返済方法の柔軟化を進めるという。

大学に遊びに行っている人もいるという、学業どころか満足に勉強もしなく遊びほうけている学生もいる。その人の親は年収が高く授業料も払うことが出きる家庭である。親の収入の差で学生の未来を左右して貰いたくない。

学業に専念出来る環境を作らないと、将来の日本はないに等しいのではないでしょうか。授業料は大学まで無料化すれば、大学に行きたいけど学費が払えない人はあきらめるしかありません。その中には優秀な人も数多くいるので、大学の授業料は無料化する必要がいるのではないでしょうか。

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