2014年9月28日日曜日

富士フイルムグループ開発の未承認薬を投与

富士フイルムは26日、傘下会社が開発した「アビガン」がエボラ出血熱に感染した、フランスの看護師に投与された。

アビガンは世界保健機構(WHO)がエボラ出血熱に効く可能性があると言うことで、未承認ながら感染したフランス人看護師に投与したという。

フランス政府から富士と日本政府に薬の提供の依頼があり、フランスの病院に移りアビガンを服用しているという。

アビガンがエボラ出血熱に効く薬と言うことになれば、感染者は死ななくてもいいことになる。未承認ながら、治療の結果がどうなるか早く結果を知りたいものである。

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