2012年1月29日日曜日

南海トラフで巨大断層見つかる

東大海洋研究所は、27日東海、東南海、南海地震が想定される、太平洋南海トラフで、過去に大地震をおこした巨大断層を発見したと発表した。研究チームは探査船によるエコー調査を行い潮岬沖の海底の地下構造や地形を調査し、潮岬沖、東西200キロ以上に分布する巨大断層を発見、この巨大断層の破壊が東西に連動して伝わって形成された隆起も確認された。

この巨大断層が動くとマグニチュード8以上の地震が起こると言われています。日本は地震が頻発に起きているので、南海トラフがいつ動くか分かりませんが、動く可能性は否定できないのではないかと思われます。

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