2012年1月7日土曜日

イラン制裁法案が成立

オバマ米大統領は12月31日、2012会計年度(11年10月~12年9月)の国防権限法案に署名し、同法が成立した。

核開発問題をめぐるイランへの制裁強化のため、収入源である原油輸出に打撃を与えられる新たな措置が盛られており、大統領の判断で発動できる。

 新たな制裁は、原油の輸出入でイラン中央銀行と取引する米国外の金融機関を、米国の金融システムから締め出す内容。

原油取引でイラン中央銀を使う日本や中国、欧州各国にイラン産原油の輸入からの撤退を迫り、イランの収入源に打撃を与えることを狙う。

イランの核兵器開発に対し、アメリカが制裁法案を成立させました。この法案でイランはドルの決算が出来なくなり、兵糧攻めにする政策をアメリカはいつでも発動することが出来るようになりました。
これが発動すると、イランはホムルズ海峡を機雷により封鎖すると明言している。原油の35%がホムルズ海峡を通過して世界中に原油が運ばれている。ホムルズ海峡を封鎖されれば、原油の価格が200%に跳ね上がり、経済活動に大きな影響を与えます。特に日本や中国は大きな影響を受けてしまいます。

アメリカのジョン・C・ステニスの空母がホムルズ海峡へ向かっています。イランは空母がホムルズ海峡に近づけば、海峡を封鎖すると警告を出している。一触即発な状態である。以前にも書いたが、中国やロシアがイラクを支援する事が予想される。間違えば戦争状態に入る可能性が高くなります。イスラエルも核兵器を保有していますが。イラクが核兵器を保有されると弾道ミサイルでイスラエルへの核攻撃が可能になり、イスラエルが先制攻撃をする可能性も否定できません。イスラエルはドイツでユダヤ人虐殺ののホロコースト経験しているので、イランが核兵器を使用してくることを一番恐れているのは、イスラエル国自身である。

ユーロ圏問題や中東問題から、目が離せない世界情勢です。

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