2011年1月24日月曜日

今月もあと1週間

早いもので2011年1月も残り1週間になりました。今週は妻と同じ仕事をしていた人が職場を退職し、和歌山の田辺市に移住した元同僚のところに1泊で遊びに出かけるとのこと、ご主人の仕事は炭焼き職人、備長炭を焼いている。元社会福祉施設の施設長も経験された方で、今は職人として生計を立てている。夏は蛍が一杯飛び交いとても幻想的な風景を見ることも出来ます。車で10分も行けば白浜の温泉にも行くことが出来るところです。私も一度妻と一緒に行った事はあります。のんびりとしたいいところです。冗談で炭焼きの弟子にして下さいと言ったりしたこともありますが、相手にしてもらえませんでした。現実は厳しい仕事だと言われてしまいました。しかし、田舎の生活にあこがれは、今もあります。

退職をした時、私も農業か林業の仕事にあこがれ、問い合わせをしたことがあるが、泊まり込みで山に行かなければならないことや、伐採の山を転々と移動しなければならない厳しい仕事ですよと担当者から言われ躊躇してしまった経験があります。今でもチャンスがあればそんな仕事にもチャレンジしてみたい気持ちは残っています。

私の知り合いも農業をしている、今までは病院の事務長として仕事をしていた人ですが、何を思ったのか農業をやり出している。他にも無農薬の農業を勉強している人もいる、うらやましい限りである。サラリーマンから農業や林業の仕事に変わった人は、なかなか勇気がいることだと思う。自分が出来なかったから余計にそう思ってしまう。
サラリーマンの仕事が嫌になりそんな道に進む人が増えるのではないかと個人的には思います。

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