2012年12月24日月曜日

福沢諭吉の正論

日本の不幸は中国と朝鮮半島だ。

この2国の人々は日本人と同じ漢字文化圏に属し、同じ古典を共有しているが、元々人種的に異なるのか、教育の差があるのか、日本との精神的隔たりは余りにも大きい。情報がこれほど早く行き来する時代にあって、近代文明や国際法について知りながら、過去に拘り続ける中国、朝鮮の精神は1000年前とは違わない。

この近代文明のパワーゲームの時代に、教育と言えば儒教をいい、しかもそれは表面だけの知識であって、現実面では科学的真理を軽んじる態度ばかりで、道徳的な退廃をもたらしており、例えば国際的な紛争の場面でも「悪いのはお前の方」と開き直って恥じることもない。

もはや、この2国が国際的な常識を身につける事を期待してはならない「東アジア共同体」の一員としてその繁栄に与えてくれるという幻想は捨てるべきである

日本は、大陸や半島との関係を絶ち、先進国とともに進まなければならない。ただ隣国だからと言うだけで特別な感情を持って接してはならない。この2国に対しても、国際的な常識に従い、国際法の則って接すればよい。

福沢諭吉が明治18年3月16日に述べた言葉である。現代の朝鮮と中国との関係に当てはまる言葉では無いかと思うのだが。悪いのは日本で、中国人や朝鮮人の思考はこれからも変わることはないのではないかと思う。日本は国際的な常識に従い、国際法に則って接すればいいと私も思う。

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