2012年12月23日日曜日

土下座外交の始まりか

安倍総裁は、韓国へ特使を派遣するという、竹島問題で日韓の間が冷え切った関係を修復するために、特使を送るという。

日本の外交は弱腰外交であるという事は何度ものもブログで指摘してきたが、日本が韓国との関係を改善するために、何故、特使を送らなければならないのか、疑問である。反対ではないのではないのか、韓国から特使を送るというなら話は分かるが、領土を不当占拠されている国へ、何故、特使を送らなければならないのか、理解に苦しむ。

竹島の日も、政府主催を取り下げてしまった。竹島が日本の固有の領土であるならば堂々と政府主催で、竹島の日をやればいいのでは無いかと思う。何も韓国に遠慮することはないはずである。

自衛隊を国防軍に変更すると言うことも、個人的には賛成である。世界中に軍隊を持たない国などはない、スイスは永世中立の国でも軍隊は持っている。

日本も自国の国を守るために国防軍はあってしかるべきである。1945年に日本は全面降伏してから、67年も経過している。韓国や中国は67年もの過去をいまだに問題にしている。確かに日本の戦後で韓国や中国に対して、それなりに経済援助などもしてきたはずであるが、そんなことは関係無しに、日本への批判をいまだに続けている。反日教育をしていては、日韓、日中関係が良くなるはずがない。

日本の自衛力を高め、韓国や中国に嘗められない国にする必要がある。自国防衛に徹した国防軍は必要であり、日本の領土を守ることに、国民は平和ボケから目覚めなければならない。

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