2012年12月14日金曜日

中国の富豪が中国を捨てる

中国の富豪(13億円)以上の富豪が中国国籍を捨て、海外へ移民する人が急増している。
個人資産が1億元を超えるオーナーの27%が海外籍を取得しているという、さらに47%が中国から他国へ移民を検討中というから驚きである。

中国で稼いだ財産を守るために中国から脱出するという、中国人は愛国心はないのかと思わずにいられない。自分の財産を守るためなら、祖国を捨てて出て行くという人種である。

すでに、4500万人が中国から他国へ移民として出ている。

中国経済の崩壊が近いともいわれているので、その前に海外へ逃亡するということなのか、個人の財産であっても、中国は共産党一党支配の国なので、共産党が財産を没収することはいとも簡単にできる。

日本では考えられないことであるが、中国という国は経済が下降すれば富豪から資産を税金という名目で没収してそれを国ものにする。

世界中にチャイナタウンが出来てしまう。日本へは来ないで欲しい、日本でチャイナタウンが出来れば犯罪が増え、チャイナマフィヤが暗躍することになる恐れがある。中国人の入国を許さないようにして欲しいものである。

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