2012年12月16日日曜日

韓国が内政干渉?

今日は衆議院選挙の投票日である。マスコミの大方の予想では自民・公明で安定多数の300議席を確保する予想されている。

韓国は、自民党が政権を取れば右翼的な政治をすることに懸念を表明している。慰安婦問題、竹島の日の行事を国家行事に格上げする。自衛隊の国防軍、天皇を元首に格上げする。戦前の軍国主義に後戻りするのではないかと警戒をしている。

他の国の政権がどうなるかは、自国の国民が決めることであり韓国がとやかく言うことは内政干渉に値するのではないか。

自民党が政権を取ってもそれは国民が民主的に選択したことであるから、正当な政権である事は間違いない。

要するに、日本が韓国のいうことを聞かない政権が出来ることを嫌がっていることの証では無いかと思う。

日本が韓国の大統領選挙でコメントを出せば、韓国は猛烈に内政干渉であるというに決まっている。

何度も書いているが、韓国が金融危機になっても日本は救うことはしない方がいいに来まっている。日韓通貨交換(スワップ)協定の引き上げなどはもってのほかであり、弱小国家の韓国など救う必要などは日本の責務ではない。

朝鮮半島は元々宗主国は中国である、何か困ったことがおこれば、宗主国の中国に頼めばいいことではないでしょうか。韓国は北朝鮮とは戦争状態であるが、中国が韓国を傘下に置けば、平和的な朝鮮半島の統一が実現するかもしれない。

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