2013年11月1日金曜日

義母の介護判定が出る

目に見えて義母の衰弱が見えてくる。大阪に来た当時は自分の足で歩き、トイレも自分でいけたが、最近は杖がないと歩けないまでに衰弱している。一日、特性のベッドで横になっている。外出は妻と一緒でなければ外出することが出来ない。車いすでの外出である。

介護保険の判定結果は何と要介護度5である。要介護5という数字はなかなか出る数字ではない。普通なら3~4程度であるが、要介護5が出てしまった。

妻も介護退職を余儀なくされてしまった。介護保険を使いながら仕事をしているI氏のアドバイスもいろいろと聞いている。妻も年が明ければ仕事をするという。以前の職場の非常勤として採用してくれれば一番いいのだが、以前の職場も人手不足で大変だという話を聞いたことがあるので、採用されるのではないかと思う。私の給料だけでは、生活は出来ないのは妻も知っている。まして、義母の介護利用料も支払わなければならない。義母の年金で支払うことになると思う。

仕事を再開する場合は、デ・ケアーやショーステェーなどを利用してもらわなければ仕事にも出られない。

両親の介護で苦労している人は、沢山いるのではないかと思う。介護を社会的に負担をしてもらうために介護保険制度が出来たが。自分で介護を抱えてしまう人もいるのではないかと思う。

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